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J-GLOBAL ID:201902229857926140   整理番号:19A1948172

ガス急冷ペロブスカイト太陽電池に及ぼす三ヨウ化カリウム錯体添加物からのカリウムとヨウ素の相乗効果【JST・京大機械翻訳】

Synergistic effect of potassium and iodine from potassium triiodide complex additive on gas-quenched perovskite solar cells
著者 (11件):
資料名:
巻: 63  ページ: Null  発行年: 2019年 
JST資料番号: W3116A  ISSN: 2211-2855  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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ガス焼入れはペロブスカイト太陽電池(PSC)を作製するためのロバストで信頼できる方法であることが実証され,大面積と大規模生産の技術である。種々のペロブスカイト製造法を改良するために添加工学が用いられているが,ガス焼入れによってはまだ利用されていない。ここでは,ガス急冷PSCのためのペロブスカイト前駆体溶液への新しい添加剤として三ヨウ化カリウム錯体(KI_3)を導入した。得られたペロブスカイト膜は,KI_3錯体によって供給されたI_2によってもたらされたハロゲン化物交換と欠陥不動態化のために,より広いスペクトル応答,増強された光ルミネセンスおよび長いキャリア寿命を示した。混合KIとKI_3添加物を含む前駆体から作製したチャンピオン素子は,カリウム塩の存在により無視できるヒステリシスで21.2%の定常状態電力変換効率を示した。この効率はガス焼入れにより作製したPSCに対して最高であった。さらに,KI_3添加剤は,前駆体溶液の安定性を実質的に改善し,高性能デバイスをエージング溶液で製造することができ,ペロブスカイト膜堆積のためのプロセスウィンドウを広げ,PSCの大規模生産のための重要な前提条件である前駆体の寿命を延長した。Copyright 2019 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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