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J-GLOBAL ID:201902229997597009   整理番号:19A2838424

一次せん断変形理論を用いた厚い特殊直交異方性積層複合材とサンドイッチ板のための板ねじり試験片の試験【JST・京大機械翻訳】

Examination of the plate twist specimen for thick specially orthotropic laminated composites and sandwich plates by using first-order shear deformation theory
著者 (3件):
資料名:
巻: 21  号:ページ: 2239-2265  発行年: 2019年 
JST資料番号: W1155A  ISSN: 1099-6362  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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一次せん断変形理論を用いて,厚い特別直交異方性板ねじり試験片のたわみと回転のための解析的(閉形式)解を開発した。結果を有限要素法,以前に報告された実験および古典的な積層板理論解からの結果と比較した。[(0/90)_6]_sクロスプライ積層材とアルミニウム面シートを有するサンドイッチパネルとポリ塩化ビニル(PVC)発泡体コアをベースライン材料として用いた。全体として,コンプライアンス予測のために,一次せん断変形理論と有限要素法の間の良好な一致が得られた。提案した一次せん断変形理論アプローチは,低から中程度の高い側面長さから厚さ比[数式:原文を参照]までの特殊直交異方性板のたわみを適切に計算するために使用できることが分かった。面シートとコア([数式:原文を参照])間の面内せん断弾性率比の検討は,一次せん断変形理論が有限要素法に対するコンプライアンスをわずかに過小予測し,特に[数式:原文を参照]比が100より大きいことを指摘した。板理論に基づく両方の解は,中程度の[数式:原文を参照]比([数式:原文を参照])を持つクロスプライ積層材のコンプライアンスを推定するのに適している。一次せん断変形理論は,アスペクト比が10より低い正方形および矩形積層材料のコンプライアンスを適切に予測することができる。公表されたコンプライアンス測定と一次せん断変形理論によって予測されたそれらとの間の良好な一致が,Maple木材,モノリス金属,および特別に直交異方性サンドイッチパネルに対して見出された。Copyright The Author(s) 2017 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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