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J-GLOBAL ID：201902230042251373   整理番号：19A1936477

ロッド型圧電セラミック電気音響変換器の熱場解析法【JST・京大機械翻訳】

Methods for Analyzing the Thermal Field of Rod Type Piezoceramic Electroacoustic Transducer

著者 (3件)： Drozdenko Oleksandr (Department of Acoustics and Acoustoelectronics, National Technical University of Ukraine ”Igor Sikorsky Kyiv Polytechnic Institute”, Kyiv, Ukraine) ,  Drozdenko Kateryna (Department of Acoustics and Acoustoelectronics, National Technical University of Ukraine ”Igor Sikorsky Kyiv Polytechnic Institute”, Kyiv, Ukraine) ,  Perchevska Liudmyla (Department of Acoustics and Acoustoelectronics, National Technical University of Ukraine ”Igor Sikorsky Kyiv Polytechnic Institute”, Kyiv, Ukraine)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2019  号： ELNANO  ページ： 750-753  発行年： 2019年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 圧電セラミック電気音響変換器の設計のための熱場の解析法を検討した。加熱発生の原因と変換器の加熱に起因する負の結果を解析した。ロッド構造の圧電セラミック電気音響変換器の熱場を解析する必要性を実証した。Fourier微分熱方程式を解くことに基づく熱場を求めるための解析法と計算機シミュレーションを用いて計算機シミュレーションを行った。定式化された境界条件に対応する熱伝導方程式の解を,ロッド変換器を層のシステムに置き換えることにより得た。ロッド圧電セラミック変換器の典型的な設計のための議論された方法による熱場の数値計算を行った。熱場のモデリングは実行が容易であり,コンバータの構造的特徴を考慮し,最も合理的な設計解を見出すために要素のパラメータを迅速に変化させることができることを発見した。得られた結果は圧電電気音響変換器を設計するときに使用できる。Copyright 2019 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 定式化 ,  モデリング ,  微分 ,  熱伝導方程式 ,  *圧電セラミック ,  *圧電気 ,  計算機シミュレーション ,  数値計算 ,  境界条件 ,  構造特性 ,  *変換器
準シソーラス用語： *電気音響変換器 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 図形・画像処理一般  (JE04010I)

タイトルに関連する用語 (4件)： ロッド ,  圧電セラミック ,  電気音響変換器 ,  解析法