文献
J-GLOBAL ID:201902230044993952   整理番号:19A0824204

AMI合併糖尿病患者のPCI術後の生活の質と心理状態に対する異なる心臓リハビリテーションモデルの影響【JST・京大機械翻訳】

Effect of Different Cardiac Rehabilitation Modes on Quality of Life and Mental State after Percuta- neous Coronary Intervention in Patients with Acute Myocardial Infarction and Diabetes Mellitus
著者 (2件):
資料名:
巻: 35  号:ページ: 1249-1251,1255  発行年: 2018年 
JST資料番号: C4120A  ISSN: 1671-7171  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
[目的]急性心筋梗塞(AMI)合併糖尿病患者の冠動脈インターベンション(PCI)術後の生活の質と心理状態に対する異なる心臓リハビリテーションモードの影響を比較する。[方法]当病院の2016年1月から2017年9月までに治療したAMI合併糖尿病患者98例を選択し、ランダムに観察群と対照群各49例に分け、両群ともPCI治療を行った。対照群は従来のリハビリテーションモデルを採用し、観察群は対照群の上に新型の心臓リハビリテーションモデルを採用し、両群のリハビリテーション前後の心機能、生活の質、心理状態と心肺機能の変化を比較した。【結果】リハビリテーション後,両群の左室駆出率(LVEF)はリハビリテーション前より上昇し,左室収縮末期径(LVSD)と左室拡張末期径(LVDD)はいずれも低下した。観察群のLVEF、LVSD、LVDDの変化幅は対照群より高かった(P<0.05)。リハビリテーション後、両グループの環境領域、社会関係領域、心理領域、生理領域及び総感覚採点はすべてリハビリテーション前より増加し(P<0.05)、観察グループの各次元及び総感覚採点はすべて対照グループより高かった(P<0.05)。リハビリテーション後、両群の不安自己評価尺度(SAS)と抑うつ自己評価尺度(SDS)採点はリハビリテーション前より低下し(P<0.05)、観察群のSASとSDS採点はいずれも対照群より低かった(P<0.05)。リハビリテーション後、両群のVO2max/HRとMETmaxはリハビリテーション前よりいずれも増加し(P<0.05)、観察群のVO2max/HRとMETmaxはいずれも対照群より高かった(P<0.05)。[結論]新型の心臓リハビリモデルはAMI合併糖尿病患者のPCI術後の生活の質を明らかに改善でき、患者の心理状態を改善でき、臨床の普及と応用に値する。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (3件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
循環系疾患の薬物療法  ,  代謝異常・栄養性疾患一般  ,  循環系の疾患 

前のページに戻る