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J-GLOBAL ID：201902230117391035   整理番号：19A0058721

臨床薬剤師が1例のシタロプラムによるQT間隔延長の実践と分析【JST・京大機械翻訳】

Practice and analysis of clinical pharmacists participating in a case of prolongation of QT interval induced by citalopram

著者 (5件)： Tang Wencheng (綿陽市第三人民医院/四川省精神衛生中心,四川 綿陽,621000) ,  Luo Wen (綿陽市第三人民医院/四川省精神衛生中心,四川 綿陽,621000) ,  Wang Jisheng (綿陽市第三人民医院/四川省精神衛生中心,四川 綿陽,621000) ,  Chen Jing (綿陽市第三人民医院/四川省精神衛生中心,四川 綿陽,621000) ,  Liu Zhenhong (綿陽市第三人民医院/四川省精神衛生中心,四川 綿陽,621000)
資料名： Zhongguo Yaowu Yingyong yu Jiance  (Zhongguo Yaowu Yingyong yu Jiance)
巻： 15  号： 5  ページ： 280-283  発行年： 2018年 
JST資料番号： C3312A  ISSN： 1672-8157  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 1例74歳の女性患者は、”めまいと心が伴う、剣状突起下不快5日”のため、2018年3月3日に入院し、入院検査心電図はQTc423ms、3月4日の再検査心電図はQTc495msであった。入院後、強心、利尿、栄養心筋、電解質バランスの維持などの治療を受けた後、患者は気づかず、心悸などの不快を感じたが、眩暈、睡眠不良も訴えなかった。3月9日に患者は胸部圧迫感、動悸、睡眠不良、腹痛を伴い、患者の抑うつ障害を疑って、3月9日にシタロプラム、タンポスピロン、右ゾピクロンをプラスした。3月15日に心電図はQTcが567ms、血液生化学検査で血中カリウム濃度が3.66mmol・L-1であった。臨床薬剤師は、説明書と関連文献を査読した後、シタロプラムによるQTc間隔の更なる延長を可能とし、シタロプラムを中止し、カリウムを補い、臨床医に提案を勧める。3月16日に患者のめまい症状が明らかに緩和し、夜間の睡眠が可能で、退院を要求したため、休薬後のQTcの間隔の変化を監視できなかった。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 心筋 ,  *心電図 ,  腹痛 ,  血液化学検査 ,  めまい ,  カリウム ,  電解質 ,  芳香族フッ素化合物 ,  酸素複素環化合物 ,  芳香族縮合化合物 ,  芳香族ニトリル ,  第三アミン
準シソーラス用語： 休薬 ,  補正QT間隔 ,  動悸 ,  胸部圧迫感 ,  利尿 ,  QT時間延長 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： Citalopram ,  QT interval prolongation ,  Adverse drug reaction ,  Clinical pharmacist ,  Pharmaceutical care

分類 (1件)： 循環系の基礎医学  (GJ01020K)

物質索引 (1件)： シタロプラム

タイトルに関連する用語 (4件)： 臨床薬剤師 ,  シタロプラム ,  QT間隔延長 ,  分析