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J-GLOBAL ID:201902230117919037   整理番号:19A0211181

端板犬骨式接続新型部分外包コンクリート柱-鋼梁骨組構造の耐震試験研究【JST・京大機械翻訳】

EXPERIMENTAL RESEARCH ON SEISMIC BEHAVIOR OF INNOVATIVE PEC COLUMN-STEEL BEAM COMPOSITE FRAME WITH END-PLATE AND REDUCED BEAM SECTION CONNECTION
著者 (4件):
資料名:
巻: 48  号: 10  ページ: 165-172  発行年: 2018年 
JST資料番号: C2103A  ISSN: 1000-8993  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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端板犬骨式連結新型部分外包コンクリート柱-鋼梁複合フレーム構造の耐震性能を更に研究するために,1つの組合せフレーム構造の底部二層の単スパン1:1を設計,製作した。2縮尺模型試験片、それに対して水平循環往復荷重試験を行い、試験過程の主な現象を記録し、試片のヒステリシス曲線を得た。試験現象記録と試験データ整理記録に基づき、試験体のヒステリシス特徴、水平耐側剛性、節点接続性能、耐震延性とエネルギー消耗能力、損傷過程と破壊モードなどに対して分析を行い、試片の耐震性能を明らかにした。結果は以下を示した。端板犬の骨式接続は、梁端塑性ヒンジの形成位置がノード区域と節点区域のコンクリート斜圧帯から離れて、試験体のヒステリシス曲線が満たし、全体の側方移動、延性係数および等価粘性減衰比は4.03%(プッシュ)/3.57%(ラ)、3.05(プッシュ)/2に達した。96(引張)および0.280,すなわち,その変形,耐震延性およびエネルギー散逸能力は良好であった。試験片構造は,梁端の弱断面と部分外被コンクリート柱脚が塑性ヒンジを形成する理想的な塑性機構であり,変形とエネルギー散逸能力が十分である。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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コンクリート構造 

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