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J-GLOBAL ID:201902230160193605   整理番号:19A0907401

3Dナノプリントビーム拡張器を用いた単一モードファイバ接続におけるアラインメント公差の緩和【JST・京大機械翻訳】

Relaxing alignment tolerance in single-mode fiber connections using 3D nanoprinted beam expanders
著者 (6件):
資料名:
巻: 10746  ページ: 107460F-7  発行年: 2018年 
JST資料番号: D0943A  ISSN: 0277-786X  CODEN: PSISDG  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 短報  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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光ファイバ技術は,今日の接続社会における増加するデータ輸送とインターネット利用の背後にある駆動力である。光リンクに複数のファイバコネクタを用いると,単一モードテレコムファイバを接続するときに必要とされるタイトなアラインメント公差がさらに厳しくなる。これを軽減するために,ファイバのモード場を拡張し,物理的接触拡張ビームコネクタにおけるアラインメント公差を緩和することができるテーパ構造をプリントするために3Dナノプリントを使用した。単一モードテレコムファイバの基本モードを3倍に拡張する線形テーパの設計と製作を示した。テーパ自体は,2光子重合に基づく3Dナノ印刷技術によりへき開ファイバ面の上に作製し,サブミクロン分解能で高アスペクト比構造の作製を可能にした。得られた不整合許容緩和を測定するために,概念実証実験装置を構築した。横方向不整合に対する実験結果は,シミュレーション値と優れた一致を示したが,空気被覆テーパによるビーム膨張は,ビーム膨張なしの標準物理接触接続と比較して,約0.22dBの過剰損失を誘起した。これは挿入損失と不整合許容緩和の間で作られなければならない妥協を示している。繊維ビーム拡大応用における付加的製造技術の使用は,完全な3D設計自由度を有するテーパ構造を製造することを可能にする。COPYRIGHT SPIE. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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JSTが定めた文献の分類名称とコードです
光導波路,光ファイバ,繊維光学 

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