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J-GLOBAL ID:201902230327793810   整理番号:19A1635401

真空圧密-圧密技術による中間土壌の改良【JST・京大機械翻訳】

Improving Intermediate Soils by Vacuum Consolidation-Compaction Technique
著者 (2件):
資料名:
巻:号:ページ: 1-9  発行年: 2019年 
JST資料番号: W4470A  ISSN: 2199-9260  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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2つの粘土質砂と2つのシルト質砂(中間土壌)について,組合せ真空圧密と圧密の一連の実験室モデル試験を行った。試験結果から,真空圧密後,圧密は空気ボイドの更なる減少を誘起し,連続サイクルにおける真空圧密の効率を増加させることを示した。試験した4つの土壌の空気侵入値(AEVs)は40kPa未満であった。次に,現場で達成可能な真空圧力を考慮して,実際に,約80kPa未満のAEVsを有する土壌に対して,この技術を適用することができることを示唆した。間隙比減少の比率は,組合せ技術が真空圧力または真空圧密単独による同じ大きさの過剰負荷によって,一次元圧密より非常に効果的であることを示した。間隙比減少の比率によって,真空圧密-圧密技術の有効性は,土壌の粘土成分の増加によって減少した。40%以上の粘土含有量の中間土壌を処理するためには,真空圧密のみがより効果的である可能性があることが示唆された。Copyright 2019 Springer Nature Switzerland AG Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
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分類 (1件):
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地盤改良,土質安定処理 
タイトルに関連する用語 (3件):
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