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J-GLOBAL ID：201902230409987358   整理番号：19A2762279

SPH法による短繊維を含む粘性流の数値解法【JST・京大機械翻訳】

Numerical Approach of Viscous Flow Containing Short Fiber by SPH Method

著者 (2件)： Yamagata Nobuki (Advanced Creative Technology Co., Ltd., Shibuya, Shibuya-Ku, Tokyo, Japan) ,  Ichimiya Masakazu (The University of Tokyo, Hongo, Bunkyo-Ku, Tokyo, Japan)
資料名： Mechanisms and Machine Science  (Mechanisms and Machine Science)
巻： 75  ページ： 301-307  発行年： 2020年 
JST資料番号： W5073A  ISSN： 2211-0984  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： ドイツ (DEU)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本論文では,SPH法を用いて射出成形のシミュレーション方法を提案した。最初に,SPH法に基づく特異的アルゴリズムを設計し,成形樹脂の凝固をシミュレートした。2次元SPH法により典型的な樹脂の板をシミュレートするために,厚さ方向の樹脂速度と温度の分布に焦点を合わせて,アルゴリズムを用いた。次に,短繊維を含む粘性流を,アルゴリズムを用いてシミュレーションした。結果は,アルゴリズムを用いたSPH法が鋳型表面に沿った固体層の形成を明確にシミュレートでき,樹脂凝固挙動の予測可能性を有することを示した。Copyright 2020 Springer Nature Switzerland AG Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 凝固 ,  予測可能性 ,  *数値解法 ,  *粘性流 ,  射出成形 ,  アルゴリズム ,  二次元
準シソーラス用語： *SPH法 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： SPH ,  SMAC ,  射出成形 ,  樹脂流動速度 ,  短繊維

分類 (1件)： 射出成形  (YH04050Y)

タイトルに関連する用語 (4件)： SPH法 ,  短繊維 ,  粘性流 ,  数値解法