文献
J-GLOBAL ID:201902230586188342   整理番号:19A1728517

超音波ガイド下鼠径上区腸骨筋膜ブロック技術による全股関節置換術患者の鎮痛応用【JST・京大機械翻訳】

著者 (3件):
資料名:
巻: 21  号:ページ: 589-591  発行年: 2019年 
JST資料番号: C3847A  ISSN: 1008-1372  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
目的:超音波ガイド下鼠径上区と鼠径下区腸骨筋膜ブロックによる全股関節置換術後の鎮痛効果を比較する。方法:当病院の2018年1月から6月までの片側全股関節置換術待機手術患者60例を選択し、ASAIII級を無作為デジタル表法により超音波ガイド下鼠径部上区腸骨筋膜ブロック群(P群)と超音波ガイド下鼠径下区腸骨筋膜ブロック群(T群)に分けた。各群30例。両群の神経ブロック操作の超音波イメージング時間、穿刺注入時間と準備時間を記録し、比較した。【方法】術後2,4,6,12,18,24時間における運動視覚アナログスコア(VAS)スコア,および術後2,4,6,12,18,24時間に,術後1,2,12,24時間,2,4,6,12,18,24時間を記録した。関連合併症など。結果:P群の超音波イメージング時間、穿刺注入時間はT群より明らかに長かった(P<0.05)。P群の術後012h、1224hスフェンタニルの累積用量はT群より少なく(P<0.05)、P群の術後鎮痛ポンプの圧迫回数はT群より少なかった(P<0.05)。P群の術後2,4,6,12,18,24時間VASスコアはT群より低かった(P>0.05)。両群とも穿刺部位に感染、血腫、疼痛はなかった。結論:鼠径下区の穿刺入路と鼠径部上区の穿刺人路によるブロック鎮痛は、良好な全股関節置換術後の鎮痛効果を提供できる。鼠径部上区の腸骨筋膜ブロックは患者の術後の安静時疼痛スコアをもっと低下させ、術後鎮痛ポンプのオピオイド蓄積量を減少させ、股関節術後の鎮痛成功率を高めることができる。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
運動器系疾患の外科療法 

前のページに戻る