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J-GLOBAL ID:201902230688058049   整理番号:19A1804861

PCRと高分解能メルトを用いた細菌同定と抗菌薬感受性試験の統合【JST・京大機械翻訳】

Integrated Bacterial Identification and Antimicrobial Susceptibility Testing Using PCR and High-Resolution Melt
著者 (8件):
資料名:
巻: 89  号: 21  ページ: 11529-11536  発行年: 2017年 
JST資料番号: A0395A  ISSN: 0003-2700  CODEN: ANCHAM  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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正確でタイムリーな診断は細菌感染の管理に重要である。現在のゴールドスタンダード,培養ベースの診断は,細菌の同一性と抗菌感受性を含む包括的な診断情報を持つ臨床医を提供することができるが,それらはしばしば数日間のターンアラウンド時間を必要とし,臨床転帰の低下をもたらし,抗生物質耐性の広がりを促進する。PCRのような核酸増幅試験は,特異的細菌の検出を有意に加速したが,一般的に,広範囲にわたる細菌同定または抗菌感受性試験の能力を欠いていた。ここでは,細菌感染の迅速診断のためのPCRと高分解能溶融(HRM)に基づく統合アッセイを報告する。本アッセイでは,抗菌感受性を測定するために,リアルタイム定量PCRまたはデジタルPCRを用いて,ある種の抗生物質の存在下または不在下で細菌増殖を測定した。さらに,HRMと機械学習アルゴリズムを用いて,16S rRNA遺伝子の融解曲線プロファイルに基づいて細菌種を同定した。実証として,約6.5時間以内のブラインド試験における複数の未知試料に対する細菌種とそれらの抗菌感受性プロファイルを正確に同定した。Copyright 2019 American Chemical Society All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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微生物検査法  ,  分析機器 

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