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J-GLOBAL ID：201902230729092692   整理番号：19A2608808

固体力学問題のための平滑化有限要素法(S-FEM)のソフトウェアパッケージの開発【JST・京大機械翻訳】

Development of a Software Package of Smoothed Finite Element Method (S-FEM) for Solid Mechanics Problems

著者 (3件)： Niu R. P. (College of Mathematics, Taiyuan University of Technology, Taiyuan, Shanxi, 030024, P. R. China) ,  Liu G. R. (School of Aerospace Systems, University of Cincinnati, 2851 Woodside Dr, Cincinnati OH 45221, USA) ,  Yue J. H. (College of Mathematics, Taiyuan University of Technology, Taiyuan, Shanxi, 030024, P. R. China)
資料名： International Journal of Computational Methods  (International Journal of Computational Methods)
巻： 17  号： 2  ページ： 1845004  発行年： 2020年 
JST資料番号： W2372A  ISSN： 0219-8762  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： シンガポール (SGP)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本論文では,2Dおよび3D固体力学問題の応力解析のための平滑化有限要素法(S-FEM)の一般ソルバを開発するための研究を報告した。ソルバにおいて,いくつかの効率的アルゴリズムを提案して,実際の平滑化領域を構築して,後の計算のためにすべての連結性を計算した。S-FEMの現在の実装は,平滑化された歪の計算に関して,S-FEMの既存の公表された実装から区別される。既存の実装は,平滑化領域に対する平滑化歪を計算するために,体積/面積加重平均法を用いた。本アルゴリズムは,表面/線積分を用いて,S-FEMの一般的[数式:原文を参照]定式化に従って厳密に平滑化歪を計算した。したがって,現在のソルバは最も一般的で,任意の多角形要素に適用可能であり,動径基底関数を用いることを含む高次補間にも適用できる。多数の2Dおよび3D固体力学例に対する数値実験を行い,著者らのソルバの有効性および信頼性を実証した。Copyright 2019 World Scientific Publishing Company All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 有効性 ,  三次元 ,  定式化 ,  信頼性 ,  *プログラムパッケージ ,  内挿法 ,  応力解析 ,  二次元 ,  アルゴリズム ,  *平滑化 ,  動径基底関数
準シソーラス用語： 数値実験 ,  ソルバ ,  *平滑化有限要素法 ,  *固体力学 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (7件)： S-FEM ,  平滑化領域 ,  平滑化歪 ,  固体力学ソルバ ,  弱弱(W2)定式化 ,  三角メッシュ ,  超収束

分類 (1件)： 数値計算  (JE02000J)

タイトルに関連する用語 (6件)： 固体力学 ,  問題 ,  平滑化有限要素法 ,  FEM ,  ソフトウェアパッケージ ,  開発