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J-GLOBAL ID:201902230789030574   整理番号:19A2089007

Coronaと誘電体バリア放電の組合せを用いたディーゼル機関から放出される炭素粒子の後処理【JST・京大機械翻訳】

Aftertreatment of Carbon Particles Emitted by Diesel Engine Using a Combination of Corona and Dielectric Barrier Discharge
著者 (1件):
資料名:
巻: 55  号:ページ: 5261-5268  発行年: 2019年 
JST資料番号: A0338B  ISSN: 0093-9994  CODEN: ITIACR  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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著者によって提案された粒子状物質(PM)後処理技術における収集と焼却機構を研究した。実際の排ガスの実験は,静止ディーゼル機関発電機からの煙道ガスからの10NL/分の排ガスをサンプリングすることによって行った。PM後処理のための反応器は,負の電荷を予測する周囲のコロナ針を持つガラス管から成っていた。コロナ針と表面電極のそれぞれに適用した電圧の種々の組合せを比較した。結果は,負に帯電したPMが,ガラス表面上の電極によって供給された正イオンによって正に帯電された誘電体表面によって引き付けられるという仮説を強化した。続いて,非熱プラズマによる炭素焼却の条件をシミュレートした誘電体バリア放電電極と表面に適用したカーボンブラック粒子を用いて調べた。炭素付着面積と表面電極面が互いに直面するギャップ長さは,焼却速度の重要因子であることが分かった。Copyright 2019 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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気体放電  ,  静電機器 

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