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J-GLOBAL ID：201902230825839122   整理番号：19A0912737

蛍光寿命イメージング技術を用いた感圧塗料応用のための正弦波変調高強度UV-LED光源【JST・京大機械翻訳】

A sine-modulated high-intensity UV-LED light source for pressure-sensitive paint applications using fluorescence lifetime imaging technique

著者 (6件)： Stasicki Boleslaw (German Aerospace Ctr. (Germany)) ,  Henne Ulrich (German Aerospace Ctr. (Germany)) ,  Ludwikowski Krzysztof (HARDsoft Microprocessor Systems (Poland)) ,  Munekata Mizue (Kumamoto Univ. (Japan)) ,  Yorita Daisuke (German Aerospace Ctr. (Germany)) ,  Holst Gerhard A. (PCO AG Kelheim (Germany))
資料名： Proceedings of SPIE  (Proceedings of SPIE)
巻： 11051  ページ： 110510C-6  発行年： 2019年 
JST資料番号： D0943A  ISSN： 0277-786X  CODEN： PSISDG  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 短報  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 圧力に対するルミネセンスの強度または減衰時間の依存性に基づいて,圧力に対する圧力依存性を測定する方法は酸素消光によってもたらされる。PSPは通常,適切な波長(例えばUV光)の光により励起され,その圧力依存ルミネセンス減衰時間または寿命はカメラシステム(CCDまたはCMOS)により検出される。寿命測定の二つの基本的なタイプが存在する:第一のタイプは時間領域寿命法である。この方法では,パルス光を用いて塗料を励起し,圧力依存時定数をルミネセンス強度の減衰曲線から決定した。第二のタイプは,正弦波変調光を用いて,ペイントを励起する周波数領域蛍光寿命イメージング(FLIM)であり,PSPルミネセンスを同時に検出して,その圧力依存位相シフトと振幅比を計算した。UV-LEDに基づいて,提示した方法の精度に不可欠な一定振幅の高強度安定で低歪の正弦変調光を提供する光源を設計した。新しい光源を用いて,遷音速風洞試験における適用のためのシステムを最適化するために,PSP試料の圧力感度に及ぼす周波数の影響を調べた。COPYRIGHT SPIE. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 減衰時間 ,  *光源 ,  時定数 ,  消光 ,  周波数領域 ,  最適化 ,  酸素 ,  遷音速風洞 ,  *塗料 ,  波長 ,  位相シフト ,  紫外線 ,  *正弦波 ,  ルミネセンス ,  *感圧塗料 ,  改変

分類 (2件)： 半導体のルミネセンス  (BM08092S) ,  発光素子  (NC03082G)

タイトルに関連する用語 (7件)： 蛍光寿命イメージング ,  感圧塗料 ,  応用 ,  正弦波 ,  変調 ,  高強度 ,  LED光源