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J-GLOBAL ID:201902230832059907   整理番号:19A0656260

樹状細胞の標的としての糖ペプチド:マクロファージガラクトース型レクチン(MGL)オルソログに向けたMUC1糖ペプチド結合プロファイルの探索【JST・京大機械翻訳】

Glycopeptides as Targets for Dendritic Cells: Exploring MUC1 Glycopeptides Binding Profile toward Macrophage Galactose-Type Lectin (MGL) Orthologs
著者 (8件):
資料名:
巻: 60  号: 21  ページ: 9012-9021  発行年: 2017年 
JST資料番号: D0102A  ISSN: 0022-2623  CODEN: JMCMAR  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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マクロファージガラクトース型レクチン(MGL)は,病原体と悪性細胞により曝露されたグリカン部分を認識する。特に,ムチン-1(MUC1)糖蛋白質は,いくつかの癌において変化したグリコシル化を示す。ムチンにおける異常なグリカンコアを認識するための異なるMGLオーソログの能力を評価するために,著者らは,汎用のMUC1様グリコペプチドマイクロアレイプラットフォームに対して,エバネセント場検出を適用した。ここでは,結合が配列依存性であるので,糖だけでなくペプチド領域もマウスMGL1(mMGL1)の認識に影響することを示した。さらに,2価グリカン提示が結合を増加させる3つのMGLオーソログの全てを観察した。MGL標的化のためのMGLオーソログのグリコペプチド結合体の有用性を評価するために,マウス樹状細胞を用いてフルオレセインMUC1による取り込みアッセイを行った。ジグリコシル化MUC1ペプチドはMGL依存性様式で優先的にインターナリゼーションされ,2価MGL標的化の有用性を示した。これらの知見は,MGLを介して樹状細胞を標的とする抗腫瘍ワクチンの合理的な設計に関連している可能性がある。Copyright 2019 American Chemical Society All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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薬物学一般 
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