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J-GLOBAL ID:201902230853183028   整理番号:19A2176050

EPI熱中性子の精密測定のためのLGBシンチレータを用いた中性子検出システムの開発【JST・京大機械翻訳】

Development of a Neutron Detection System using an LGB Scintillator for Precise Measurements of Epi-Thermal Neutrons
著者 (5件):
資料名:
巻: 2018  号: NSS/MIC  ページ: 1-2  発行年: 2018年 
JST資料番号: W2441A  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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熱中性子の正確な測定はBNCT照射施設の評価に重要である。核データにほとんど依存しない新しい中性子検出システムを開発した。中性子検出システムは,6Li_6~natGd10B_3O_9:Ce+(LGB)と2つのBi_4Ge_3O_12(BGO)シンチレーション検出器から成る。検出システムは,LGBシンチレータにおける約10B(n,αγ)~7Li反応により生成された478keVのエネルギーをもつアルファ粒子と単一エネルギーγ線を同時に測定する。アルファ粒子はLGBシンチレーション検出器により検出され,ガンマ線はBGOシンチレーション検出器により検出される。BGOシンチレーション検出器のγ線検出効率を同時測定により決定した。中性子フルエンスは,入射熱中性子のほぼ全数を吸収する厚い10B_4C試料による測定後に得られる。京都大学の光中性子源を用いた飛行時間法により中性子検出システムの特性を評価した。結果として,中性子フルエンスが検出システムにおける核データを用いずに得られることを示した。Copyright 2019 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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図形・画像処理一般  ,  パターン認識 

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