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J-GLOBAL ID：201902230904523536   整理番号：19A1945559

CaMキナーゼ 40年における依然【JST・京大機械翻訳】

CaM Kinase: Still Inspiring at 40

著者 (2件)： Bayer K. Ulrich (Department of Pharmacology, University of Colorado Anschutz Medical Campus, Aurora, CO 80045, USA) ,  Schulman Howard (Allosteros Therapeutics, Inc., Sunnyvale, CA 94089, USA)
資料名： Neuron  (Neuron)
巻： 103  号： 3  ページ： 380-394  発行年： 2019年 
JST資料番号： T0649A  ISSN： 0896-6273  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 文献レビュー  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： Ca2+/カルモジュリン(CaM)依存性蛋白質キナーゼII(CaMKII)は,長期増強(LTP)への関与が示されている前でも,記憶分子として注目されていた。酵素は,顕著な構造的及び調節的性質のその後の実証により,指摘されていない。現在,そのニューロン機能は長期的な抑制(LTD)に拡張し,昨年はCaMKIIによる記憶の最初の直接的証拠を示している。CaMKIIはスポットライトを取る可能性があるが,それは多様で興味深いCaMキナーゼの大きなファミリーのメンバーである。著者らの目的は,他のCaMキナーゼの文脈においてCaMKIIを置くことであり,それから現在の興味のあるこのキナーゼの特定の側面をレビューすることである。Copyright 2019 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： シナプス ,  タンパク質キナーゼ ,  酵素 ,  *CaMキナーゼ ,  長期増強 ,  カルモジュリン ,  ニューロン
準シソーラス用語： *キナーゼ ,  CaMキナーゼ2 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (7件)： CaMKII ,  シナプス ,  LTP ,  LTD ,  記憶 ,  カルモジュリン ,  DAPK

分類 (2件)： 中枢神経系  (EJ12030F) ,  細胞生理一般  (EF02010S)

タイトルに関連する用語 (1件)： CaMキナーゼ