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J-GLOBAL ID：201902230908263426   整理番号：19A2695935

200W風力発電システムのためのアナログ最適トルク制御IC【JST・京大機械翻訳】

An Analog Optimum Torque Control IC for a 200-W Wind Energy Harvesting System

著者 (4件)： Huang Peng-Chang (Department of Electrical Engineering, National Cheng Kung University, Tainan, Taiwan) ,  Kuo Yeong-Chau (Department of Electronic Engineering, National Kaohsiung University of Science and Technology, Kaohsiung, Taiwan) ,  Liu Yi-Chen (Department of Electrical Engineering, National Cheng Kung University, Tainan, Taiwan) ,  Kuo Tai-Haur (Department of Electrical Engineering, National Cheng Kung University, Tainan, Taiwan)
資料名： IEEE Transactions on Circuits and Systems 2: Express Briefs  (IEEE Transactions on Circuits and Systems 2: Express Briefs)
巻： 66  号： 11  ページ： 1790-1794  発行年： 2019年 
JST資料番号： W0347A  ISSN： 1549-7747  CODEN： ITCSFK  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 風力エネルギー収穫(WEH)システムにおける風力タービン発電機(WTG)から最も利用可能なエネルギーを収穫するために,最適トルク(OT)制御集積回路(IC)を実装した。最大電力点追跡(MPPT)のために,回転子速度検出器を提案して,回転子速度に比例するWTG出力電圧の二乗平均値(RMS)値を得た。次に,三相WTG出力電圧を用いてRMS値を多重化して三相電流基準を生成し,OT制御を達成するために三相WTG出力電流を調整した。さらに,高いMPPT効率を維持するためにOT軌道を調整するために,背景較正回路も実装した。さらに,高い力率と低い全電流高調波歪(THD_i)を達成するために,本論文は,完全に制御されたブースト整流器を駆動するために,三相キャリアベースの電流正弦波PWMを適用した。チップは,0.35mm~2チップ面積の0.5μm CMOSプロセスで作製し,WTG試験装置で測定し,WTGの電気出力をエミュレートするように設計した。測定は,完全に制御されたブースト整流器を有する提案したICが,200WのWEHシステムに基づく96.1%のピーク電力変換効率,0.99の力率,および1.7%の最小のTHD_iを達成することを示した。以前のIC実装されたstate of the ートと比較して,この簡潔に設計された回路線形性は,優れた電力変換効率とTHD_iを持っている。Copyright 2019 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 集積回路 ,  電流 ,  *トルク制御 ,  *トルク ,  高調波歪 ,  *アナログ系 ,  力率 ,  多重化 ,  正弦波 ,  エミュレーション ,  整流器
準シソーラス用語： 電力変換効率 ,  三相 ,  出力電圧 ,  最大電力点追従 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (3件)： 音声処理  (JE05000E) ,  変復調方式  (ND07020P) ,  図形・画像処理一般  (JE04010I)

タイトルに関連する用語 (4件)： 風力発電システム ,  アナログ ,  トルク制御 ,  IC