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J-GLOBAL ID:201902230940994791   整理番号:19A2021432

298.15Kにおけるジメチルスルホキシドとメタノールの二成分混合物中のテトラアルキルアンモニウム塩の溶媒和挙動の粘度測定および伝導率測定研究【JST・京大機械翻訳】

Viscometric and Conductometric Studies of Solvation Behaviour of Tetraalkylammonium Salts in the Binary Mixtures of Dimethylsulfoxide and Methanol at 298.15 K
著者 (2件):
資料名:
巻: 233  号:ページ: 737-753  発行年: 2019年 
JST資料番号: E0443A  ISSN: 0942-9352  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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0,20,40,50,60,80および100mol%のメタノールを含むジメチルスルホキシド(DMSO)+メタノール(MeOH)の二成分混合物中の298.15Kで,濃度範囲(30~500)×10~4mol・kg-1の範囲で,いくつかのテトラアルキルアンモニウムペルクロラート(R_4NClO_4)のモル伝導率と粘度を測定した。コンダクタンスデータを,Shedlovsky方程式とJones-Dole方程式による粘度データを用いて解析した。イオン伝導率の制限([数式:原文を参照][数式:原文を参照])を用いて,イオンの溶媒和半径(r_i)を計算した。Jones-Dole方程式のAとB係数は全ての塩で正であった。A係数は,Falkenhagen-Vernon方程式を用いて計算した限界理論値(A_η)と合理的に良く一致した。DMSO+MeOH混合物中の溶媒組成によるイオンB_±係数の変化と実際の溶媒和半径(r_i)は,混合物のMeOHとMeOHに富む領域によるテトラアルキルアンモニウムイオンの優先溶媒和を示した。テトラアルキルアンモニウムイオンはMe4N+>Et4N+>Pr4N+>Bu4N+の順に溶媒和を示した。Copyright 2019 Walter de Gruyter GmbH, Berlin/Boston Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
分類
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化合物の化学熱力学(混合系)  ,  電気化学反応 

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