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J-GLOBAL ID：201902230942757267   整理番号：19A2573101

エネルギーリバウンドのJevonsのパラドックスの再考:日本自動車市場,2006~2016年の消費者指向の財政インセンティブにおける政策の意味と経験的証拠【JST・京大機械翻訳】

Revisiting Jevons’s paradox of energy rebound: Policy implications and empirical evidence in consumer-oriented financial incentives from the Japanese automobile market, 2006-2016

著者 (4件)： Yoo Sunbin (Graduate School of Frontier Sciences, The University of Tokyo, Japan) ,  Koh Kyung Woong (Graduate School of Economics, Yonsei University, Japan) ,  Yoshida Yoshikuni (Graduate School of Engineering, University of Tokyo, Japan) ,  Wakamori Naoki (Graduate School of Economics, University of Tokyo, Japan)
資料名： Energy Policy  (Energy Policy)
巻： 133  ページ： Null  発行年： 2019年 
JST資料番号： H0246B  ISSN： 0301-4215  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 日本自動車の燃料経済は過去10年間で40%改善されたが,2007年から2016年までの輸送部門でのガソリン消費は4%だけ減少した。著者らは,燃料効率自動車の消費者に与えられる日本の燃料経済基準と財政的インセンティブを調査することによって,この矛盾を説明することを試みる。そこで,本研究では,異なる差分フレームワークを用いることにより,日本の政策がそのようなリバウンド効果を引き起こすかどうかを調べた。これらの政策が,より低いコストでより高い燃料消費を可能にし,より高いエネルギー利用を引き起こすことにより,エネルギーリバウンド効果に寄与することを見出した。著者らは,政策が燃料使用だけでなく燃料コストも増加できるという証拠を提供する。リバウンド効果の背後にある主な駆動力は,金融インセンティブによって誘導されるハイブリッド車の販売の増加である。Copyright 2019 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 燃料経済 ,  *消費者 ,  ガソリン ,  *自動車 ,  エネルギー政策 ,  *逆理 ,  ハイブリッド自動車 ,  駆動力 ,  金融
準シソーラス用語： エネルギー利用 ,  燃料消費量 ,  リバウンド効果 ,  省燃費 ,  輸送部門 ,  *リバウンド , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： ハイブリッド電気自動車 ,  リバウンド効果 ,  Jevonsのパラドックス ,  エネルギーバックファイア ,  エネルギー政策評価

分類 (2件)： エネルギーに関する技術・経済問題  (LA01050V) ,  エネルギー消費・省エネルギー  (LD01000B)

タイトルに関連する用語 (13件)： エネルギー ,  リバウンド ,  パラドックス ,  日本 ,  自動車 ,  市場 ,  消費者 ,  財政 ,  インセンティブ ,  政策 ,  意味 ,  経験 ,  証拠