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J-GLOBAL ID：201902230950830117   整理番号：19A0518113

OFDM-IMのための安全な索引とデータシンボル変調【JST・京大機械翻訳】

Secure Index and Data Symbol Modulation for OFDM-IM

著者 (4件)： Lee Yonggu (School of Electrical Engineering and Computer Science, Gwangju Institute of Science and Technology, Gwangju, South Korea) ,  Jo Hanseong (School of Electrical Engineering and Computer Science, Gwangju Institute of Science and Technology, Gwangju, South Korea) ,  Ko Youngwook (School of Electronics, Electrical Engineering and Computer Science, Queen’s University Belfast, Belfast, U.K.) ,  Choi Jinho (School of Electrical Engineering and Computer Science, Gwangju Institute of Science and Technology, Gwangju, South Korea)
資料名： IEEE Access  (IEEE Access)
巻： 5  ページ： 24959-24974  発行年： 2017年 
JST資料番号： W2422A  ISSN： 2169-3536  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本論文では,インデックス変調(OFDM-IM)システムによる直交周波数分割多重化のための安全な指標とデータ記号変調方式を提案した。秘密鍵として共有されたチャネル状態情報のための無線チャネル上の時間分割重複モードにおけるチャネル相反性の概念を利用することによって,著者らはデータ記号変調と同様にインデックス変調のためのランダム化マッピング規則を調査した。OFDM-IMにおけるインデックスとデータシンボル変調のためのランダム化マッピング規則により,盗聴者は,アクティブサブキャリアとそれらのシンボルが正しく推定されているにもかかわらず,メッセージビットを正しく決定することができない。特に,データ記号変調のセキュリティを強化するために,伝送のためのサブキャリアの一部を使用するOFDM-IMの特性を利用した。さらに,データ記号変調のためのマッピングルールのセットを設計するために,ランダム選択ベースセットとビット誤りベースセットの両方を調べた。解析とシミュレーション結果を通して,著者らは,インデックス変調とデータ記号変調のためのランダム化マッピング規則に基づく提案方式が,ビット誤り率(BER)と成功した攻撃確率の観点から,既存の方式(OFDM-IMのために修正)より良い性能を有することを実証した。特に,盗聴者におけるBERは,マッピングルールのビット誤りベース集合が使用されると,はるかに高いことを示すことができる。Copyright 2019 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 符号誤り ,  シミュレーション ,  無作為抽出 ,  時分割処理 ,  副搬送波 ,  *安全性 ,  チャネル ,  暗号鍵 ,  *OFDM ,  セキュリティ
準シソーラス用語： ビット誤り率 ,  盗聴 ,  無線チャネル ,  チャネル状態情報 ,  変調方式 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 信号理論  (ND02020G) ,  マイクロ波・ミリ波通信  (ND08020W)

タイトルに関連する用語 (5件)： OFDM ,  IM ,  索引 ,  データシンボル ,  変調