文献
J-GLOBAL ID:201902231045980016   整理番号:19A1731070

異なるプロポフォール誘導麻酔による頭蓋内仮性動脈瘤介入気管挿管期心臓血管反応への影響【JST・京大機械翻訳】

Effects of anesthesia induction with different methods of infusion of propofol on cardiovascular response in patients with pseudoaneurysms during tracheal intubation
著者 (5件):
資料名:
巻: 24  号:ページ: 218-220,223  発行年: 2019年 
JST資料番号: C3860A  ISSN: 1009-153X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
目的:プロポフォールの異なる注入法による麻酔誘導による頭蓋内仮性動脈瘤介入気管挿管期の心血管反応への影響を観察する。方法:2010年6月から2018年5月までの血管内介入治療による頭蓋内仮性動脈瘤60例を選択し、麻酔誘導方法により3群に分ける:単回静脈注射群(A群)、血漿標的制御群(B群)と効果室標的制御群(C群)、各群20例。麻酔誘導方法:A群にはプロポフォール2mg/kg単回静脈注射、B群はプロポフォール血漿標的濃度4μg/mlを設定し、C群はプロポフォール効果室標的濃度4μg/mlを設定した。3群共にレミフェンタニル4ng/mlの血漿標的濃度標的制御注入により誘導し、意識消失後、ロクロニウム0.6mg/kgを静注し、脳波双スペクトル指数が4060で5s維持した時に気管挿管を行った。手術室(T0),喉頭鏡曝露声門(T1),気管カテーテル過声門(T2),気管カテーテルの気管挿管後1分(T3),2分(T4),3分(T5)平均動脈圧(MAP),心拍数(HR)を記録した。気管挿管期間の不良反応と修正回数を記録した。【結果】T0と比較して,T1T3MAPは,3つの群で有意に減少した(P<0.05)が,3つの群のT1T5HRは,明らかに減少した(P<0.05)。B群と比較して,A群とC群のT1MAPは有意に減少し(P<0.05),HRは有意に減少した(P<0.05)。B群の低血圧、徐脈などの発生率と修正回数はA群より明らかに少なく(P<0.05)、B群の徐脈の発生率と修正回数はC群より少なかった(P<0.05)。C群の修正回数はA群より明らかに少なかった(P<0.05)。結論:4μg/mlプロポフォールの血漿薬物濃度は目標標的コントロール注入濃度として、頭蓋内仮性動脈瘤介入治療の麻酔誘導、低血圧と徐脈不良反応などの発生率が低い。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
全身麻酔 
物質索引 (1件):
物質索引
文献のテーマを表す化学物質のキーワードです

前のページに戻る