文献
J-GLOBAL ID:201902231214927156   整理番号:19A1409324

誘電体キャパシタ用のロバストテンプレートとしての二次元グラフェン-金界面【JST・京大機械翻訳】

Two-Dimensional Graphene-Gold Interfaces Serve as Robust Templates for Dielectric Capacitors
著者 (2件):
資料名:
巻:号: 39  ページ: 34213-34220  発行年: 2017年10月04日 
JST資料番号: W2329A  ISSN: 1944-8244  CODEN: AAMICK  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
新しいヘテロ構造,すなわちグラフェン-Au van der Waals(vdW)界面の電子構造を密度汎関数理論を用いて研究した。分散補正PBE-D2汎関数を用いてフォノンスペクトルと結合エネルギーを記述した。ab initio分子動力学シミュレーションは,vdWフレームワークが1200Kまで保存されることを明らかにした。T=1200Kを超えると,準平面Auの三次元クラスタ様構造への転移が観測された。グラフェンとAu導電性プレートの間に1~4の六方晶窒化ホウ素(h-BN)単分子層を置くことにより,誘電体キャパシタを設計した。Auとグラフェン板間の電荷分離を,グラフェン-h-BN-Au界面に垂直な外部磁場の影響下で行った。Au-グラフェンヘテロ構造を持つh-BN二重層に対して,重量キャパシタンスをC_1=7.6μF/gとC_2=3.2μF/gと計算した。静電容量挙動は古典的帯電モデルからの強い偏差を示し,短い接触での量子現象の重要性を示し,それは最終的に大きな電極間距離では無効になる。グラフェン-Au界面は誘電体キャパシタとしての応用可能性を有する励起vdWヘテロ構造であると予測される。Copyright 2019 American Chemical Society All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
炭素とその化合物 
タイトルに関連する用語 (5件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した文献タイトルの用語をもとにしたキーワードです

前のページに戻る