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J-GLOBAL ID：201902231274505383   整理番号：19A2459131

回復期リハビリテーション病棟の脳卒中患者における歩行自立・転倒カットオフ値リスト導入の取り組み -理学療法士の意識の変化-

Usefulness of a Cutoff Value List to Assess the Gait Independence and Fall Risk Levels of Post-stroke Patients on Post-acute Rehabilitation Wards: Changes in Awareness among Physical Therapists after Its Adoption

著者 (4件)： 梶山哲 (社会福祉法人農協共済 別府リハビリテーションセンター) ,  戸高良祐 (社会福祉法人農協共済 別府リハビリテーションセンター) ,  野村心 (社会福祉法人農協共済 別府リハビリテーションセンター) ,  梅野和也 (九州栄養福祉大学 リハビリテーション学部 理学療法学科)
資料名： 理学療法科学  (Rigakuryoho Kagaku)
巻： 34  号： 4  ページ： 541-546(J-STAGE)  発行年： 2019年 
JST資料番号： X0283A  ISSN： 1341-1667  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 〔目的〕歩行自立・転倒カットオフ値リスト(脳卒中対象の他論文...

シソーラス用語： ヒト ,...
準シソーラス用語： FIM【評価基準】 ,...

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著者キーワード (6件)： 脳卒中 ,  転倒 ,  回復期リハビリテーション病棟 ,  stroke ,  fall ,  post-acute rehabilitation ward

分類 (1件)： リハビリテーション  (GB06000Z)

引用文献 (24件)：

• 1) 大高洋平:回復期リハビリテーションの実践戦略 活動と転倒 リハ効果を最大に,リスクを最小に.医歯薬出版,東京,2016,pp10-11.
• 2) 回復期リハビリテーション病棟協会:回復期リハビリテーション病棟の現状と課題に関する調査報告書 平成30年度版.回復期リハビリテーション病棟協会,東京,2018,p44.
• 3) 高橋順平,高見彰淑,若山佐一:脳卒中片麻痺者における歩行の自立判定方法ならびに関連要因の検討.理学療法科学,2012, 27: 731-736.
• 4) Fulk GD, He Y, Boyne P, et al.: Predicting home and community walking activity poststroke. Stroke, 2017, 48: 406-411.
• 5) 望月 久:高齢者の転倒予防のためのスクリーニングテスト.理学療法,2010, 27: 630-637.

タイトルに関連する用語 (8件)： 回復期リハビリテーション病棟 ,  脳卒中患者 ,  歩行自立 ,  転倒 ,  カットオフ値 ,  リスト ,  理学療法士 ,  意識