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J-GLOBAL ID:201902231297614105   整理番号:19A2097574

ゴムマトリックスとの界面接着を強化するためのポリドーパミン-ポリエチレンイミン/酸化グラフェン多層膜によるポリ(p-フェニレンテレフタルアミド)繊維の表面改質【JST・京大機械翻訳】

Surface modification of Poly(p-phenylene terephthalamide) fibers by polydopamine-polyethyleneimine/graphene oxide multilayer films to enhance interfacial adhesion with rubber matrix
著者 (9件):
資料名:
巻: 78  ページ: Null  発行年: 2019年 
JST資料番号: C0752B  ISSN: 0142-9418  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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ポリ(p-フェニレンテレフタルアミド)繊維とゴムマトリックスとの間の界面接着を改善するために,繊維強度を同時に強化するために,繊維表面上にポリドーパミン-ポリエチレンイミン/グラフェン酸化物(PDA-PEI/GO)多層膜をグラフト化するための温和な表面改質法を提示した。この方法で,PDAは最初にドーパミン生体模倣修飾により繊維表面上に非共有結合的に堆積させることができ,その後,正に帯電したPEIはMichael付加反応によりPDA上に吸収された。その後,負のGOを層毎(LbL)集合により表面上にグラフト化し,PDA-PEI/GO多層膜を構築した。機械的性質試験と引抜力試験の結果は,改質繊維の最高の単一フィラメント引張強さと最高の引抜力が,それぞれ15.1%と78.1%増加したことを示した。接着性の向上のためのPEI/GO多層の最適時間は7であり,過剰量のPEI/GOは接着強度を低下させるための高い凝集をもたらす。Copyright 2019 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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