文献
J-GLOBAL ID:201902231320560878   整理番号:19A2493358

EEG周波数成分の解析と音声画像中の電極位置決めの検討【JST・京大機械翻訳】

Analysis of EEG Frequency Components and an Examination of Electrodes Localization during Speech Imagery
著者 (4件):
資料名:
巻: 2019  号: EMBC  ページ: 4698-4702  発行年: 2019年 
JST資料番号: W2441A  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
本論文では,PCスクリーン上に飲料画像を表示した場合の,EEG周波数成分の解析結果と,「音声画像の有無による」との関連に関する電極位置確認の検討について報告する。実験過程を8秒に設定した。固定画像表示(1秒),飲料画像表示(2.5秒),意図チェック(1.5秒),固定画像表示(1秒),音声画像周期(2秒)。100回繰り返した。EEGは,10人の参加者に対しBPF(0.08-100Hz)とノッチ-フィルタ(50Hz)を有する磁気遮蔽室で10-20系で測定した。解析では,2.9秒のエポック(固定画像表示と音声画像)において,「音声画像の有無にかかわらず」間を分割する35試行で平均化した。事象関連同期(ERS)と脱同期(ERD)を事象関連スペクトル摂動(ERSP)とt検定で調べた。500~1500msの潜時に対して「音声画像を有する」の場合,左半球上のαバンドにERSが観察され,左半球および後頭領域において有意差(p<0.05)が示された。この意図において,「音声画像の有無にかかわらず」の判断のために,EEG周波数成分を検出するための電極位置選択の有用な情報が示唆された。これらの結果から,音声画像同定の有無にかかわらず,電極の局在化を調べた。Copyright 2019 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
図形・画像処理一般 
タイトルに関連する用語 (4件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した文献タイトルの用語をもとにしたキーワードです

前のページに戻る