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J-GLOBAL ID:201902231347535435   整理番号:19A2854428

液相から気相への変化を伴う新しいチューブベースの円筒形電池冷却システムの開発と解析【JST・京大機械翻訳】

Development and analysis of a new tube based cylindrical battery cooling system with liquid to vapor phase change
著者 (3件):
資料名:
巻: 108  ページ: 163-173  発行年: 2019年 
JST資料番号: H0157B  ISSN: 0140-7007  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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ハイブリッド電気自動車の燃料を用いて沸騰の高い熱伝達率を利用する熱管理のための新しい電池冷却システムを提案した。新しい設計は,電池を住宅するアルミニウムブロックに埋め込まれた管内の燃料沸騰を組み込んだ。提案したシステムの利点の一つは燃料と電池の間の直接接触の防止である。提案したシステムは,定常沸騰燃料を含む電池パックを通して分布する管を使用する。アルミニウムは,管内の相変化を受けて,電池から冷却材への熱を伝導させる。沸騰冷却材と電池の間のアルミニウムブロックを用いる目的は,電池パックを通して温度を下げ,直接接触と比較して各電池を横切る温度差を低減し,電池パック中の自動車燃料の量を低減し,電池と冷却材の間の直接接触を除去することである。提案した熱管理システムの性能を,6Cと4Cの速度の600s充電と放電サイクルに対するシミュレーションにより評価した。6Cの速度で,提案したシステムは最大電池温度に関して直接接触プールおよびプロパンベースシステムよりも1°C高いが,それは類似の変動パターンを有することが分かった。しかし,提案したシステムは,プールおよびプロパンベースシステムにおける10°Cの差と比較して,3.5°Cの最大温度差を達成した。Copyright 2019 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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冷凍装置  ,  ヒートポンプ 

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