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J-GLOBAL ID:201902231348910312   整理番号:19A1968036

同時窒素除去とリン酸塩蓄積プロセスにおけるEnterobacterとKlebsiellaの2菌株間の協力【JST・京大機械翻訳】

Cooperation between two strains of Enterobacter and Klebsiella in the simultaneous nitrogen removal and phosphate accumulation processes
著者 (7件):
資料名:
巻: 291  ページ: Null  発行年: 2019年 
JST資料番号: A0390B  ISSN: 0960-8524  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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2株,Enterobacter sp. Z1およびKlebsiella sp. Z2は従属栄養硝化-好気性脱窒(HNAD)および細胞内リン酸蓄積に対して大きな能力を示した。著しいことに,共培養株は全窒素とリン酸塩の除去効率を強化し,アンモニア,硝酸塩,亜硝酸塩,および可溶性リン酸塩の除去効率は,それぞれ,99.64%,99.85%,96.94%,および66.7%であった。さらに,高濃度のアンモニア(1000mg/L以上)を含む廃水からの高い除去効率が,10時間以内に1mg/L以下の残留アンモニアを残した共菌株による接種により達成された。共株におけるHNADの機構を明らかにするために,定量的PCRを行い,ヒドロキシルアミンオキシダーゼ(Hao),硝酸レダクターゼ(NapA及びNarG),亜硝酸レダクターゼ(NirS)及びポリリン酸キナーゼ(Ppk)の発現レベルを調べ,その結果,窒素及びリン酸塩除去のための説明を提供した。この株におけるnapA2,narG及びppk遺伝子は有意にアップレギュレーションされていることを示した。。この結果は,この株におけるnapA2,narG及びppk遺伝子が有意にアップレギュレーションされたことを示した。Copyright 2019 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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下水,廃水の生物学的処理 

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