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J-GLOBAL ID：201902231360629345   整理番号：19A2050992

統合失調症患者の記憶と睡眠の特徴研究【JST・京大機械翻訳】

Study on the characteristics of memory and sleep in schizophrenic patients

著者 (5件)： Song Xufeng (610036,成都市第四人民医院(成都市精神衛生中心)) ,  Meng Dejie (610036,成都市第四人民医院(成都市精神衛生中心)) ,  Ding Hongyou (610036,成都市第四人民医院(成都市精神衛生中心)) ,  Cheng Lin (610036,成都市第四人民医院(成都市精神衛生中心)) ,  Li Shicai (610036,成都市第四人民医院(成都市精神衛生中心))
資料名： Linchuang Jingshen Yixue Zazhi  (Linchuang Jingshen Yixue Zazhi)
巻： 29  号： 2  ページ： 115-117  発行年： 2019年 
JST資料番号： C3781A  ISSN： 1005-3220  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:統合失調症患者の記憶と睡眠の特徴及び両者の相関性を検討する。方法:40例の安定期統合失調症患者及び40名の健常人に対し、睡眠モニタリング(PSG)を行い、ピッツバーグ睡眠の質指数スケール(PSQI)、多次元記憶評価尺度(MMAS)評価を行い、研究グループPSGパラメータとMMASスコアとの相関性分析を行った。結果;PSG,睡眠効率(SE),および徐波睡眠(SWS)は,対照群より低かった。REMsol値、微小覚醒回数はいずれも対照群より明らかに高かった。PSQIスコアは対照群より明らかに高かった。群漢語の想起前スコア、絵画想起前スコア、漢語対合採点は対照組より明らかに低く、統計学的有意差があった(P<0.01)。睡眠パラメータの総睡眠時間(TST)、睡眠効率(SE)、SWSはMMASスコアと明らかに正の相関を呈した(P<0.05)。結論:統合失調症患者は記憶機能障害、睡眠障害の現象があり、睡眠の質の低下は統合失調症患者の記憶、学習機能の損害と密接に関連する。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： パラメータ ,  ノンレム睡眠 ,  睡眠障害 ,  覚醒 ,  高次元 ,  *統合失調症 ,  *ヒト ,  機能障害
準シソーラス用語： 睡眠時間 ,  採点 ,  睡眠効率 ,  スコア ,  Pittsburgh睡眠質問票 ,  睡眠の質 ,  健常者 ,  安定期 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 東洋医学  (GA04000I) ,  動物生理一般  (EJ02010E)

タイトルに関連する用語 (3件)： 統合失調症患者 ,  睡眠 ,  研究