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J-GLOBAL ID:201902231377083788   整理番号:19A0514995

空間光変調器とカスケードメタ表面を用いた秩序制御可能な円筒ベクトル渦ビーム発生【JST・京大機械翻訳】

Order-Controllable Cylindrical Vector Vortex Beam Generation by Using Spatial Light Modulator and Cascaded Metasurfaces
著者 (9件):
資料名:
巻:号:ページ: ROMBUNNO.6101710.1-10  発行年: 2017年 
JST資料番号: W2436A  ISSN: 1943-0655  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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螺旋位相面と空間不均一偏光の両方を持つ円筒ベクトル渦(CVV)ビームは,光通信から光場操作と光学顕微鏡までの様々な応用のための有望な構造化光である。しかし,スイッチ可能で可変同調可能な偏光次数とトポロジーチャージをもつCVVビームを発生させるアプローチはまだ未成熟であり,これはCVVビームの広い応用を妨げている。本論文では,波長1550.8nmの空間光変調器(SLM)と等価q板システムを用いて,次数制御可能なCVVビームを生成できることを実験的に実証した。CCVビームのトポロジーチャージはSLMを直接プログラミングすることによりスイッチできることを示した。また,CCVビームの偏光次数は,等価q-プレートシステムを用いることにより,8倍に調整できることを実証した。これは,二つのカスケードメタ面と半波長板からなる。さらに,CVVビームの螺旋位相を検証するために,ベクトル特性を最初に除去し,次に平面波または球面波により残りの螺旋位相を干渉させる新しい測定法を提案した。Copyright 2019 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
分類
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信号理論  ,  アンテナ 
タイトルに関連する用語 (5件):
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