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J-GLOBAL ID:201902231392842081   整理番号:19A2157844

省エネ技術者も知っておきたい再エネ技術〔解説〕洋上風力発電の最新動向と将来展望について

著者 (1件):
資料名:
巻: 71  号:ページ: 35-38  発行年: 2019年08月30日 
JST資料番号: F0218A  ISSN: 0387-1819  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 解説  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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・第5次エネルギー基本計画における再生エネルギーの主力電源化に必要な大型化進行中の洋上風力発電の世界のこれまでと日本における今後の課題を紹介。
・2017年の世界の風力発電設備容量5億kW強中洋上風力発電2300万kWに対し日本はわずか2万kWで,イギリスでは65万kW級が稼働し,121万kW級も計画。
・1kW当り発電コストは陸上風力5.5円に比べ洋上では着床式12円,浮体式21円と高く,今後7.8円まで低下する目標で余剰電力対応の水素や揚水発電の検討が課題。
・北海油田枯渇代替としての欧州での開発先行に遅れた日本では台風,地震,高波等の支持構造物評価の豊富な知見を活かし国の促進策と合わせた洋上風力発電開発促進が必要。
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分類 (1件):
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風力発電 
タイトルに関連する用語 (4件):
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