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J-GLOBAL ID:201902231404951804   整理番号:19A2671254

反強磁性MnO,CoO,NiOの格子力学的性質とNiOの格子熱伝導率【JST・京大機械翻訳】

Lattice dynamical properties of antiferromagnetic MnO, CoO, and NiO, and the lattice thermal conductivity of NiO
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資料名:
巻: 100  号: 14  ページ: 144307  発行年: 2019年 
JST資料番号: D0746A  ISSN: 2469-9950  CODEN: PRBMDO  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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反強磁性岩塩酸化物の格子動力学的性質は,立方空間群[数式:原文を参照]を用いてしばしば解釈されるが,Neel温度以下では,それらの磁気構造はより低い対称性を有する。例えば,NiOの場合,菱面体晶構造歪は525K以下で三方晶系空間群[数式:原文を参照]への対称性を低下させる。MnO,CoO,NiOのフォノン分散関係と[数式:原文を参照]と[数式:原文を参照]空間群を用いたNiOの格子熱伝導率に関するハイブリッド密度汎関数理論計算を行った。全ての酸化物の計算した音響フォノン周波数は利用可能な実験データと良く一致したが,MnOとCoOの光学モードはいくらか大きな不一致を示した。計算により,フォノン状態密度は両研究空間群と非常に類似していることを示した。反強磁性NiOの実験的熱伝導率は,線形化フォノンBoltzmann輸送方程式を解くことによりNeel温度以下で良く再現された。Copyright 2019 The American Physical Society All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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酸化物結晶の磁性 
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