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J-GLOBAL ID:201902231407208577   整理番号:19A2033284

C型肝炎ウイルス粒子へのLARP1結合はウイルス感染性の細胞内保持と相関する【JST・京大機械翻訳】

LARP1 binding to hepatitis C virus particles is correlated with intracellular retention of viral infectivity
著者 (11件):
資料名:
巻: 271  ページ: Null  発行年: 2019年 
JST資料番号: A0381D  ISSN: 0168-1702  CODEN: VIREDF  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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C型肝炎ウイルス(HCV)ビリオンは,しばしば興味深いウイルス相互作用因子で構成される宿主肝細胞プロテオームのサブセットを含む。二重勾配精製臨床HCVで行ったプロテオーム解析は,これらのビリオン上の翻訳調節因子Larp1を強調した。この知見を,in vitro(Huh7.5肝細胞)成長(Gt2a,JFH1株)および患者由来(GT1a)HCV粒子に適用した免疫沈降と同様に,ポストビリオン捕捉および免疫電子顕微鏡を用いて検証した。Huh7.5細胞のHCV感染により,Larp1の脂質滴への劇的な移動を観察し,コア蛋白質との共局在化を誘導した。C911制御アプローチを用いたLarp1のRNAi仲介枯渇は,HCV GT1a(H77),Gt2a(JFH1)およびGT3a(S52キメラ株)の細胞外感染性を低下させたが,細胞内感染性を増加させた。この後者の効果は,機能的RUSHアッセイを用いて証明されたように,肝細胞分泌経路の変化とは無関係であった。これらの結果は,Larp1が細胞内感染性の保持に関連するイベントであるHCVに結合することを示す。Copyright 2019 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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ウイルスの生化学 
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