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J-GLOBAL ID：201902231427629870   整理番号：19A2473629

可変速度道路プロファイラの開発と予備評価【JST・京大機械翻訳】

Development and Preliminary Evaluation of a Varying-Speed Road Profiler

著者 (3件)： Guo Runhua (Department of Civil Engineering, Tsinghua University, No. 30 Shuangqing Rd., Beijing , China) ,  Yu Zhenzhou (School of Civil Engineering, Xinjiang University, No. 1230 Yan’an Rd., Urumchi, Sinkiang , China (Corresponding author), e-mail: , https://orcid.org/0000-0003-4196-9419) ,  Zhou Youjia (Department of Civil Engineering, Tsinghua University, No. 30 Shuangqing Rd., Beijing , China)
資料名： Journal of Testing and Evaluation  (Journal of Testing and Evaluation)
巻： 48  号： 5  ページ： Null  発行年： 2020年 
JST資料番号： B0721B  ISSN： 0090-3973  CODEN： JTEVAB  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 国際的経路指標(IRI)は,高速道路工学コミュニティにおける道路乗り心地を特性化するために広く使用されてきた。IRIは,高速慣性プロファイラにより収集された縦方向プロファイルデータにより一般的に得られる。慣性プロファイラに基づくIRI値は低速または変動速度条件下でバイアスされ得ることは良く知られている。これは,測定システムに埋め込まれた加速度計の固有の限界から生じる。本研究では,三次元レーザ走査技術を採用することにより,問題を解決するための異なるアプローチを提案した。車両垂直動力学/振動を相殺するために加速度計に頼ることなく,新しい方法は,駆動方向に沿って上昇を伝達するために,線レーザによる測定を用いた。この原理に従って,道路プロファイラを開発し,ホスト車両上に設置した。新しく開発したプロファイラの予備評価を,北京の2つの都市道路区間で行った。高度は,波長,IRI指数,および再現性分析に焦点を合わせた。結果は,提案したプロファイラが道路標高を効果的に捉えて,正確に乗り心地を特徴付けることができることを示した。この新しい装置は,特に都市環境において,変動速度データ収集条件下での乗り心地測定をより良く適合させるための有用なツールとして役立つことができることを示した。Please refer to the publisher for the copyright holders. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *道路 ,  乗り心地 ,  高速道路 ,  加速度計 ,  キャラクタリゼーション ,  低速度 ,  計測システム ,  都市 ,  レーザ ,  再現性 ,  データ収集 ,  三次元 ,  コミュニティ ,  高速度
準シソーラス用語： *プロファイラ , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： 道路プロファイラ ,  国際粗さ指数 ,  乗り心地 ,  舗装の評価

分類 (3件)： 長さ,面積,断面,体積,容積,角度の計測法・機器  (AD05020O) ,  振動,乗心地  (QG02030D) ,  舗装一般  (RC04010K)

タイトルに関連する用語 (5件)： 可変速度 ,  道路 ,  プロファイラ ,  開発 ,  評価