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J-GLOBAL ID：201902231438262487   整理番号：19A2292870

カリフォルニア州消費者プライバシー法(California Consumer Privacy Act of2018)施行前改正の現状と展望

Current Status and Prospect of Revision of California’s Consumer Privacy Act of 2018 before its Implementation

著者 (4件)： 板倉陽一郎 (ひかり総合法律事務所) ,  板倉陽一郎 (理研 革新知能統合研究セ) ,  寺田麻佑 (国際基督教大 教養) ,  寺田麻佑 (理研 革新知能統合研究セ)
資料名： 情報処理学会研究報告(Web)  (IPSJ Technical Report (Web))
巻： 2019  号： EIP-85  ページ： Vol.2019-EIP-85,No.5,1-4 (WEB ONLY)  発行年： 2019年09月12日 
JST資料番号： U0451A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： カリフォルニア州消費者プライバシー法(California Consumer Privacy Act of2018,CCPA)については,成立直後から2020年1月の施行までに改正が予定されているとされてきたが,実際に多数の改正法案が議会に提出されており,成立する見込みである.また,米国における連邦レベルでのデータ保護立法の動きも活発であり,これが成立した場合の州法との関係についても議論が進みつつある.本発表では,CCPAの施行前改正の現状を分析するとともに,連邦法を見据えた今後の展望を論ずる.(著者抄録)

シソーラス用語： *プライバシー ,  *保護 ,  *法規制 ,  *消費者保護 ,  カリフォルニア州 ,  データ保護
準シソーラス用語： *プライバシー保護

分類 (2件)： データ保護  (JD01020V) ,  市場調査,広告  (KA06030H)

引用文献 (4件)：

• 板倉陽一郎,寺田麻佑「カリフォルニア州消費者プライバシー法(California Consumer Privacy Act of 2018)成立の意義と背景」 情報処理学会研究報告電子化知的財産・社会基盤(EIP),2018-EIP-81.
• 石井夏生利「カリフォルニア消費者プライバシー法の論点」 NBL1136号(2018年)32頁.
• 宮下紘「米国プライバシー法の概要と新たな展開」法の支配192-2号(2019年1月)30頁.
• Akin Gump, Senior California Democrats Stake Out Privacy Position with Draft Federal Framework, June 27, 2019

タイトルに関連する用語 (6件)： カリフォルニア州 ,  消費者 ,  プライバシー ,  ACT ,  現状 ,  展望