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J-GLOBAL ID:201902231439925107   整理番号:19A2346510

透輝石ベースのセラミック眼窩インプラントにおける血管新生と接触活性抗菌活性の同時増強【JST・京大機械翻訳】

Simultaneous enhancement of vascularization and contact-active antibacterial activity in diopside-based ceramic orbital implants
著者 (14件):
資料名:
巻: 105  ページ: Null  発行年: 2019年 
JST資料番号: W0574A  ISSN: 0928-4931  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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急速な血管新生と長期抗菌特性は,眼窩再建における次世代インプラントの望ましい特性である。本研究では,ジオプサイド(CaMgSi_2O_6;DIO)の直接インク書込みと低溶融生物活性ガラス(BG)支援焼結法により,新しいジオプサイドに基づく眼窩インプラントを開発した。機械的試験は,5%または10%のBGの添加が1150°Cでの焼結後のDIO多孔質バイオセラミックの圧縮強度を容易に強化できることを示した。in vitroでのTris緩衝液浸漬試験は,多孔質バイオセラミックが8週間後にかなりの機械的安定性と非常に限られた質量損失(<3.5%)を示すことを示した。1150°Cまたは1250°Cで焼結したDIO/10BG多孔質バイオセラミックは,in vivoでウサギpanniculus carnosus筋肉モデルにおける着床の初期段階(2~6週)においてかなりの血管新生応答を促進することができた。蒸気オートクレーブ処理したバイオセラミックは黄色ぶどう球菌と緑膿菌に対して顕著な接触活性阻害を示したが,焼結したままのバイオセラミックは抗菌効果を示さなかった。著者らの戦略は,眼窩移植のための多機能テーラーメイドインプラントを作製するための簡単で効果的なアプローチへの道を開き,生体材料研究の臨床的翻訳を加速することを考慮することは妥当である。Copyright 2019 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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