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J-GLOBAL ID：201902231447339084   整理番号：19A2039799

ウサギ(Oryctolagus cuniculus)における横隔膜ヘルニアの遡及的研究:16症例(2009年~2016年)【JST・京大機械翻訳】

A RETROSPECTIVE STUDY OF DIAPHRAGMATIC HERNIA IN RABBITS (ORYCTOLAGUS CUNICULUS): 16 CASES (2009 to 2016)

著者 (3件)： Takimoto Haruka (Miwa Exotic Animal Hospital, Tokyo, Japan) ,  Miwa Yasutsugu (Miwa Exotic Animal Hospital, Tokyo, Japan) ,  Miwa Yasutsugu (Veterinary Medical Center, the University of Tokyo, Tokyo, Japan)
資料名： Journal of Exotic Pet Medicine  (Journal of Exotic Pet Medicine)
巻： 30  ページ： 17-21  発行年： 2019年 
JST資料番号： W3459A  ISSN： 1557-5063  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本研究の目的は,ウサギにおける横隔膜ヘルニアと関連した臨床情報を記述し,異なる治療の効果を評価することであった。16匹のペットウサギを本研究に含めた。性別,暫定診断時年齢,臨床徴候,各種医療検査の結果,治療,予後を記録した。評価は,理学的検査,X線撮影,超音波検査,コンピュータ断層撮影,探索的開腹術,および組織病理学を含んだ。女性は15/16例を代表した。診断時年齢は2歳から>10歳であった。最も一般的な臨床徴候は呼吸性徴候であり,横隔膜ヘルニアの大部分は右側腎臓ヘルニアを伴う右側が最も一般的であった。治療選択肢は,横隔膜ヘルニアの外科的修復(N=6),他の疾患の外科的治療(N=4)および保存的管理(N=6)を含んだ。横隔膜ヘルニアの外科的治療は,外科的修復が低下した患者と比較して,必ずしも良好な結果をもたらさなかった。これは横隔膜ヘルニアを有するウサギの最初の症例シリーズである。他の種のそれらと異なる興味の発見は,最も一般的にヘルニア化された器官として,雌性の性前症と腎臓を含んでいる。さらなる研究のためのAreasは,横隔膜ヘルニアを有するウサギのための治療の病因と最良のコースを決定することを含む。Copyright 2019 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 開腹術 ,  病因 ,  *ヘルニア ,  愛玩動物 ,  女性 ,  予後 ,  ヒト ,  理学的検査 ,  *横隔膜ヘルニア ,  X線検査 ,  計算機トモグラフィー
準シソーラス用語： 症例集積研究 ,  病理組織学 ,  臨床症状 ,  性別 ,  *後向き研究 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： ウサギ ,  横隔膜ヘルニア ,  軟部組織手術 ,  ラジオグラフィー ,  コンピュータ断層撮影

分類 (5件)： 婦人科疾患・妊産婦疾患の外科療法  (GS05030Y) ,  個体群生態学  (EE03030S) ,  皮膚の疾患  (GF03000Q) ,  感染症・寄生虫症一般  (GD01010H) ,  血管系  (EJ04030O)

タイトルに関連する用語 (4件)： ウサギ ,  横隔膜ヘルニア ,  遡及的研究 ,  症例