文献
J-GLOBAL ID:201902231511225922   整理番号:19A1647411

設計された3,3′-((5-カルボキシ-1,3-フェニレン)ビス(オキシ))ジ安息香酸)から誘導したCo(II)及びCd(II)配位重合体の構造多様性,磁気的性質及びルミネセンス検出【JST・京大機械翻訳】

Structural diversity, magnetic property, or luminescence sensing of Co(ii) and Cd(ii) coordination polymers derived from designed 3,3′-((5-carboxy-1,3-phenylene)bis(oxy))dibenzoic acid
著者 (3件):
資料名:
巻: 48  号: 27  ページ: 10220-10234  発行年: 2019年 
JST資料番号: A0270A  ISSN: 1477-9226  CODEN: DTARAF  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
[数式:原文を参照](1),[数式:原文を参照](2),[数式:原文を参照](3),[数式:原文を参照](4),および[数式:原文を参照](5)(H_3cpboda=3,3′-(5-カルボキシ-1,3-フェニレン)ビス(オキシ))ジ安息香酸,2,2-bipy=2,2-ビピリジン,1,4-bib=1,4-ジ(1H-イミダゾール-1-イル)ベンゼン,phen=1,10-フェナントロリン))として定式化した5つの新規配位重合体(CPs)をソルボサーマル条件下で合成し,元素分析(EAs),単結晶X線回折分析,X線粉末回折分析(PXRD),FT-IRスペクトル,および熱重量分析(TGA)により特性化した。構造解析は,これらの錯体が4つの2D配位重合体と1つの3D骨格を有することを明らかにした。その中で,金属イオンは1~3と5では八面体配位構造であるが,4では7配位不規則五角形双ピラミッドである。錯体1及び5は,1(M=Co(II))及び5(M=Cd(II))において,点記号[数式:原文を参照]ネットを有する3,4,6連結ネットに基づき,[数式:原文を参照]トポロジー及び[数式:原文を参照]の点記号を有する新しい2Dフレームワークを有する錯体3及び4を示す。磁化解析により,錯体1&3におけるCo(II)イオン間の反強磁性(AF)挙動と,2における交互磁気配列(F/F/AF)_nをもつS=3/2(Co2+)スピンHeisenberg鎖を明らかにした。蛍光測定は,4と5が水溶液中のCrO_42-とCr_2O_72-アニオンの検出のための有望な発光センサであることを示す。Copyright 2019 Royal Society of Chemistry All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
コバルトとニッケルの錯体 

前のページに戻る