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J-GLOBAL ID：201902231580172976   整理番号：19A0675635

ジニトロアミドの合成および結晶形制御研究【JST・京大機械翻訳】

Synthesis and Crystal Morphology Control of Ammonium Dinitramide

著者 (3件)： Wang Yeteng (湖北航天化学技術研究所,湖北 襄陽,441003) ,  Ren Xiaoting (湖北航天化学技術研究所,湖北 襄陽,441003) ,  He Jinxuan (湖北航天化学技術研究所,湖北 襄陽,441003)
資料名： Huogongpin  (Huogongpin)
号： 2  ページ： 56-61  発行年： 2018年 
JST資料番号： C2021A  ISSN： 1003-1480  CODEN： HUOGE5  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： アミノスルホン酸アンモニウムを原料とし、ニトロ化反応、イオン交換反応を経て、ジニトラミドアンモニウム(ADN)を合成し、ADNをキャラクタリゼーションした。MaterialsStudioソフトウェアでのGrowthMorphology法を用いてADNの結晶形態と晶癖をシミュレーションした。重要な結晶面の構造と溶媒と結晶形制御剤の関係を分析し、ANDの再結晶実験研究を行った。その結果;極性プロトン溶媒の影響下で、ADN結晶は長径比が大きくなる方向に成長し、分子構造中にマイナス電子作用基を有する結晶成長制御剤を選択することにより、ADN結晶の形状係数を減少させることができる。ADNの再結晶実験において、作用基がNO3-の結晶成長制御剤を用いて塊状ADN結晶を作製し、その形態規則、長さ/直径比が明らかに小さくなり、表面は滑らかで、分散性が良好である。実験結果は理論的予測と一致した。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： ソフトウェア ,  晶癖 ,  再結晶 ,  結晶成長 ,  イオン交換 ,  *結晶 ,  アンモニウムイオン ,  結晶面 ,  分子構造 ,  キャラクタリゼーション ,  陽子 ,  予測 ,  アミド硫酸
準シソーラス用語： 官能基 ,  *結晶形 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： Ammonium dinitramide (ADN) ,  Computational simulation ,  Growth Morphology ,  Crystal face structure ,  Crystal morphology

分類 (1件)： 各種爆薬と推薬  (YE06020W)

タイトルに関連する用語 (2件)： 結晶形 ,  研究