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J-GLOBAL ID：201902231580806997   整理番号：19A0580431

皮膚筋炎合併縦隔気腫の臨床的特徴【JST・京大機械翻訳】

Clinical characteristics of dermatomyositis complicated with pneumomediastinum

著者 (6件)： Chen Zhihan (福建医科大学 福建省立医院風湿免疫科, 福州,350001) ,  Gao Fei (福建医科大学 福建省立医院風湿免疫科, 福州,350001) ,  Liu Jianwen (福建医科大学 福建省立医院風湿免疫科, 福州,350001) ,  Wu Yanfang (福建医科大学 福建省立医院風湿免疫科, 福州,350001) ,  Wu Chenmin (福建医科大学 福建省立医院風湿免疫科, 福州,350001) ,  Lin He (福建医科大学 福建省立医院風湿免疫科, 福州,350001)
資料名： Zhonghua Linchuang Mianyi he Biantai Fanying Zazhi  (Zhonghua Linchuang Mianyi he Biantai Fanying Zazhi)
巻： 12  号： 5  ページ： 532-536  発行年： 2018年 
JST資料番号： C3964A  ISSN： 1673-8705  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:皮膚筋炎(DM)合併縦隔気腫(PnM)の臨床特徴、治療と転帰を分析する。方法2012年から2017年まで福建省立病院リウマチ免疫科で治療を受けた60例のDM患者の臨床資料を収集し、5例のDM合併PnM患者の臨床特徴を詳細に分析し、非PnMグループとPnMグループの患者の年齢、性別、筋肉力などを比較した。クレアチンホスホキナーゼ(CK)ピーク、肺CT変化、治療と予後の差異。結果:60例のDM患者の5例はPnMを併発し、8.33%を占め、男性は2例、女性は3例;年齢4256歳;古典的皮膚筋炎2例と無筋症性皮膚筋炎(CADM)3例を含み、平均病歴は4.6カ月であった。治療には、高用量のグルココルチコイドと免疫抑制剤を併用する。そのうち3例が死亡し、60%を占め、死亡時間はPnM後平均1.8ケ月であり、2例は深刻な肺部感染で死亡し、1例は呼吸不全で死亡した。DM-PnM群の患者は,DM非PnM群に比して,非筋力低下を示した(80.0%対29.1%,P=0.038)。また,CK値は低かった(57.5U/L対223U/L,P=0.023)。DM-PnM群における肺間質性病変(100%対30.9%)および肺感染(80%対21.8%)は,統計学的に有意であった(P=0.005,P=0.015)。DM-PnM群の咽頭痛と嗄声の臨床症状は80%であり、DM非PnM群には相関症状が現れなかった。結論:DM合併PnMの予後は悪く、患者の筋炎症は軽く、肺間質病変と肺部感染を併発しやすい。DM患者の咽頭痛と嗄声の症状はPnM発生のハイリスクファクターである。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 予後 ,  ヒト ,  免疫抑制薬 ,  女性 ,  症状 ,  *皮膚筋炎 ,  症例報告 ,  男性 ,  *筋炎 ,  呼吸不全 ,  間質組織 ,  嗄声 ,  グルココルチコイド ,  死
準シソーラス用語： 咽喉痛 ,  転帰 ,  *縦隔気腫 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 運動器系の疾患  (GG03000T) ,  皮膚の疾患  (GF03000Q)

タイトルに関連する用語 (4件)： 皮膚筋炎 ,  合併 ,  縦隔気腫 ,  臨床的特徴