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J-GLOBAL ID:201902231594776155   整理番号:19A0765364

後腹膜濾胞樹状細胞肉腫1例【JST・京大機械翻訳】

著者 (4件):
資料名:
巻: 27  号:ページ: 123-124  発行年: 2018年 
JST資料番号: C4050A  ISSN: 1008-617X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
抄録/ポイント:
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1資料患者、男性、29歳。主訴:左胸前区痛3カ月、持続性、中等度、無力を伴い、2009年9月11日に入院した。身体所見:特殊な陽性徴候を認めなかった。補助検査にて血液検査、生化学全項目、心電図及び腫瘍マーカーに異常を認めなかった。腹部増強CT検査、肝胃間隙、膵臓体部前方に一つの円形の腫瘍影が見られ、境界がはっきりし、密度が不均一で、増強後不均一に強化し、内部区域の一部は結節様強化を呈し、大きさは約11cm×10cm(図1)であった。増強MRI検査、T1WI低信号、T2WIは高信号、境界明晰、増強後不均一強化、周辺区域強化は中心区よりやや明らかで、大きさは約12cm×11cm(図2)であった。術前検査を完成後、全身麻酔下で後腹膜腫瘍切除術を行い、術中に後腹膜巨大腫瘍、10cm×12cm、肝臓、膵臓上縁及び胃小彎側に癒着し、骨盤、大網膜及び肝臓に転移結節を認めず、肝十二指腸靭帯リンパ節腫大を認めた。術後病理診断(後腹膜)濾胞樹状細胞肉腫(folliculardendriticcellsarcoma,FDCS),12cm×10cm。免疫組織化学検査結果:CD21+,CD23+,CD35+,Vimentin+,AE1/AE3-,CAM5.2-,CD117-,S100-。術後に患者は回復した。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
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消化器の腫よう  ,  腫ようの外科療法 
タイトルに関連する用語 (2件):
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