文献

J-GLOBAL ID：201902231604297170   整理番号：19A2583871

末期肺腺癌脳転移患者の免疫治療1例【JST・京大機械翻訳】

著者 (1件)： Xue Yanfeng (山西省腫瘤医院綜合特需病房,太原,030013)
資料名： Zhongguo Yaowu yu Linchuang  (Zhongguo Yaowu yu Linchuang)
巻： 19  号： 16  ページ： 2891-2892  発行年： 2019年 
JST資料番号： C3321A  ISSN： 1671-2560  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 男性患者、57歳。2015年3月21日に全身麻酔下で胸腔鏡下左肺上葉切除+左肺下葉胸膜結節切除術を行った。術後病理検査:左肺上葉、左肺下葉胸膜;いずれも低分化癌であり、免疫組織化学の結果と結びつけた。AEI/AE3(+),p63(-),TTF1(+)CK5/6(-),Napsina(+),Syn(-),CGA(-),Ki67(40%),ALK(-)は,浸潤性腺癌に合致した。腺房が主型であり、腫瘍の大きさが大きかった。左肺上葉腫物2個、大人2.5cm×2cm×1.5cm、小者直径1.4cm、左肺下葉胸膜直径0.4cm。リンパ節転移性癌を検査した:肺門3/4、第4組2/2、第5組2/2、第6組4/4、第7、8組0/1、第9組0/1、第10組2/4、左肺下葉胸膜結節:顕微鏡下癌結節。術後病理標本にEGFR、KRAS、ALK検査を行い、突然変異は見られなかった。患者の回復は良好であった。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： リンパ節 ,  EGF受容体 ,  免疫組織化学 ,  突然変異 ,  *腺癌 ,  浸潤 ,  全身麻酔 ,  *ヒト ,  切除術 ,  胸膜 ,  成人
準シソーラス用語： Ki-67抗原 ,  結節 ,  左上葉切除 ,  *脳転移 ,  *肺腺癌 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 呼吸器の腫よう  (GI04000G)

タイトルに関連する用語 (5件)： 末期 ,  肺腺癌 ,  脳転移 ,  患者 ,  免疫治療