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J-GLOBAL ID:201902231645102785   整理番号:19A2062583

益心舒カプセルによる不安定狭心症患者の症状改善作用及び血清核因子κB、マトリックスメタロプロテアーゼ1レベルへの影響【JST・京大機械翻訳】

Symptom Improvement Effect of Yixinshu Capsule on Unstable Angina Pectoris and Its Impact on Serum Levels of NF-κB and MMP-1
著者 (3件):
資料名:
巻: 27  号:ページ: 72-76  発行年: 2019年 
JST資料番号: C3851A  ISSN: 1008-5971  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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【目的】不安定狭心症(UAP)患者における血清核因子κB(NF-κB)とマトリックスメタロプロテイナーゼ1(MMP-1)レベルに及ぼす益心舒カプセルの効果を調査する。方法:2018年1月6月西安市中医病院で治療したUAP患者76例を選択し、無作為デジタル表法で対照群と観察群に分け、各群38例。対照群の患者は通常の西洋薬治療を受け、観察群は対照群の上に益心舒カプセルを投与し、両群は1ケ月間連続治療を行った。両群の心電図改善効果を比較し、治療前後の狭心症症状〔発作頻度、持続時間、模擬視覚スコア法(VAS)スコア)、心機能指標〔左心室駆出率(LVEF)、左心室拡張末期内径(LVEDD)を含む)。心臓指数(CI),血清NF-κB,MMP-1レベル,および2群間の副作用を観察した。結果:(1)観察群の心電図改善の総有効率は対照群より高かった(P<0.05)。(2)治療前の両群の狭心症発作頻度、持続時間、VAS採点の比較は、統計学的有意差がなく(P>0.05)、治療後観察群の狭心症発作頻度、VAS採点は対照群より低く、持続時間は対照群より短かった(P<0.05)。(3)治療前の両群のLVEF、LVEDD、CIを比較すると、統計的有意差がなく(P>0.05)、治療後観察群のLVEF、CIは対照群より高く、LVEDDは対照群より短かった(P<0.05)。(4)治療前の両群の血清NF-κB、MMP-1レベルを比較すると、統計的有意差がなく(P>0.05)、治療後観察群の患者の血清NF-κB、MMP-1レベルは対照群より低かった(P<0.05)。(5)両群の治療期間中のめまい、無力、低血圧、徐脈の発生率を比較すると、統計学的有意差がなかった(P>0.05)。結論:益心舒カプセルはUAP患者の心電図表現、心機能を有効に改善でき、狭心症症状を軽減し、血清NF-κB、MMP-1レベルを下げることができ、炎症性反応を軽減し、不安定プラーク破裂リスクを減少し、安全性が高い。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (3件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
循環系の基礎医学  ,  循環系疾患の薬物療法  ,  生薬の臨床への応用 

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