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J-GLOBAL ID:201902231693432865   整理番号:19A2594163

急性心筋梗塞患者の血清カリウム濃度とCK-MBの相関分析及び予後への影響【JST・京大機械翻訳】

Correlation between serum potassium concentration and CK-MB in patients with acute myocardial infarction and the effect of serum potassium concentration on the patients’ prognosis
著者 (3件):
資料名:
巻: 12  号:ページ: 899-901  発行年: 2019年 
JST資料番号: C3984A  ISSN: 1674-3806  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:急性心筋梗塞患者の血清カリウムイオンレベルと血清クレアチンリン酸キナーゼアイソザイム(CK-MB)との相関性を分析し、血清カリウム上昇が心筋梗塞急性期の予後に与える影響を検討する。方法96例の急性心筋梗塞患者は発病16hの静脈採血で血中カリウムとCK-MB濃度を測定し、血カリウムレベルにより患者を正常血カリウム群36例、軽度上昇群33例及び上昇群27例に分け、3群患者の急性期の不整脈、ショック、治療を比較分析した。心不全と死亡の発生率。【結果】血清カリウム濃度はCK-MBと正の相関を示し,相関係数は0.920であった。血中カリウム上昇群の不整脈、心不全、ショック及び死亡発生率はそれぞれ63.0%、59.3%、51.9%、66.7%であり、正常血中カリウム群(27.8%、8.3%、2.8%)及び軽度上昇群(57.6%、24)より明らかに高かった。2%,18.2%,21.2%(P<0.01)であった。結論:急性心筋梗塞患者の血中カリウム濃度の上昇は重症合併症及び死亡の重要な危険因子であり、予後不良の重要な指標である。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (3件):
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代謝異常・栄養性疾患一般  ,  循環系の診断  ,  疫学 
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