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J-GLOBAL ID:201902231854060096   整理番号:19A0656292

ピロロベンゾジアゼピン二量体抗体-薬物複合体 非開裂性薬物リンカの合成と評価【JST・京大機械翻訳】

Pyrrolobenzodiazepine Dimer Antibody-Drug Conjugates: Synthesis and Evaluation of Noncleavable Drug-Linkers
著者 (20件):
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巻: 60  号: 23  ページ: 9490-9507  発行年: 2017年 
JST資料番号: D0102A  ISSN: 0022-2623  CODEN: JMCMAR  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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3つの合理的に設計されたピロロベンゾジアゼピン(PBD)薬物-リンカーを抗体-薬物複合体(ADC)に使用するために中間体19を介して合成した。それらはリンカーにおいて切断可能なトリガーを欠いており,システイン抗体共役に対するマレイミド,親水性スペーサ,及びPBDに対するアルキン(6),トリアゾール(7)又はピペラジン(8)結合のいずれかから構成されている。in vitroでのIC50値は,HER23+SK-BR-3で11~48ng/mLであり,抗HER2 ADC(HER20MCF7,全て不活性)ではKPL-4(7不活性),抗CD22 ADCでは0.10~1.73μg/mL(7不活性)であった(CD220Jurkat,低用量では全て不活性)。Foin 5における抗HER2 ADCに対するin vivo抗腫瘍効果は,それぞれ0.5~1mg/kg,1mg/kg,および3~6mg/kgにおいて6,8,および7に対して腫瘍停滞を伴って観察された。2mg/kgの腫瘍停滞は,WSU-DLCL2における抗CD226に対して観察された。要約すると,非開裂性PBD-ADCは特にHER2モデルにおいて強力な活性を示す。Copyright 2019 American Chemical Society All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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抗腫よう薬の基礎研究 

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