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J-GLOBAL ID：201902231869553651   整理番号：19A0204987

膿毒症関連脳症ラット海馬ニューロンの自食に対するテトラメチルピラジンの影響【JST・京大機械翻訳】

Effect of tetramethylpyrazine on autophagy in hippocampal neurons of rats with sepsis-associated en-cephalopathy

著者 (7件)： Zhu Hao (315010,寧波市第一医院麻醉科) ,  Chen Yijun (315010,寧波市第一医院麻醉科) ,  Lu Zihui (315010,寧波市第一医院麻醉科) ,  Huang Zhangshun (315010,寧波市第一医院麻醉科) ,  Zhang Yiwei (315010,寧波市第一医院麻醉科) ,  Zhou Haidong (315010,寧波市第一医院麻醉科) ,  Zheng Li (315010,寧波市第一医院麻醉科)
資料名： Zhonghua Mazuixue Zazhi  (Zhonghua Mazuixue Zazhi)
巻： 37  号： 10  ページ： 1278-1280  発行年： 2017年 
JST資料番号： C2329A  ISSN： 0254-1416  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】敗血症関連脳症ラットの海馬ニューロンの自食作用に及ぼすテトラメチルピラジンの影響を評価する。【方法】60匹の健康な雄のSD系ラット,1114週齢,体重200240gの3群(n=20),偽手術群(Sham群),敗血症群(Sep群)およびリグストラジン群(TMP群)。盲腸結紮穿孔法により膿毒症モデルを作製し、Sham群は開腹、分離腸段のみを行い、盲腸結紮穿孔を行わず、TMP群は造形前1時間の時に、ラット海馬組織を腹腔注射し、その後、Westernblot法を用いて、マイクロチューブ関連蛋白軽鎖3I(LC3I)、LC3II、Beclin-1とp62の発現を測定し、LC3II/LC3I比を計算した。【結果】Sham群と比較して,Sep群とTMP群の脱出潜伏期は延長し,標的限局活動の時間比率は減少し,海馬のLC3II/LC3I比は増加し,Beclin-1の発現は上方制御され,p62発現は下方制御された(P<0.05)。Sep群と比較して,TMP群の潜伏期は短縮し,標的限局活動の時間比率は増加し,海馬のLC3II/LC3I比は減少し,Beclin-1の発現は減少した。【結語】リグストラジンは,敗血症関連の脳障害の機序を減弱し,海馬のニューロンの自食作用を阻害する。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： ダウンレギュレーション ,  *海馬 ,  タンパク質 ,  *ニューロン ,  オートファジー ,  *脳疾患 ,  *ラット ,  体重 ,  アップレギュレーション ,  敗血症 ,  軽鎖 ,  細菌感染症
準シソーラス用語： p62 ,  盲腸結紮穿刺 ,  *海馬ニューロン , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： TETRAMETHYLPYRAZINE ,  Sepsis ,  Brain diseases ,  Autophagy ,  Hippocampus

分類 (2件)： 神経の基礎医学  (GN01020W) ,  循環系の医学一般  (GJ01010Z)

物質索引 (1件)： テトラメチルピラジン

タイトルに関連する用語 (7件)： 膿 ,  毒 ,  脳症 ,  ラット ,  海馬ニューロン ,  食 ,  テトラメチルピラジン