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J-GLOBAL ID：201902231892730951   整理番号：19A0327705

鉄筋コンクリート中の臨界塩化物含有量-中国の経験を考慮した最新のレビュー【JST・京大機械翻訳】

Critical chloride content in reinforced concrete - An updated review considering Chinese experience

著者 (6件)： Cao Yin (State Key Laboratory of Green Building Materials, China Building Materials Academy, Beijing, China) ,  Gehlen Christoph (Technical University of Munich, Munich, Germany) ,  Angst Ueli (ETH Zurich, Institute for Building Materials, Zurich, Switzerland) ,  Wang Ling (State Key Laboratory of Green Building Materials, China Building Materials Academy, Beijing, China) ,  Wang Zhendi (State Key Laboratory of Green Building Materials, China Building Materials Academy, Beijing, China) ,  Yao Yan (State Key Laboratory of Green Building Materials, China Building Materials Academy, Beijing, China)
資料名： Cement and Concrete Research  (Cement and Concrete Research)
巻： 117  ページ： 58-68  発行年： 2019年 
JST資料番号： E0724A  ISSN： 0008-8846  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 文献レビュー  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： コンクリートにおける鉄筋腐食の臨界塩化物含有量(C_crit)は,既存の構造の条件評価と塩化物曝露環境における新しい構造の耐用年数設計のために非常に重要である。ここでは,1960年代以来中国で発行されたC_critに関する文献の広範な体をレビューした。ヨーロッパと北米の文献を考慮した以前のレビューと一致して,C_critは広く散乱し,w/b比,バインダータイプ,鋼表面条件などのパラメータに基づいて予測できないことを見出した。補強鋼の応力状態は一般的に仮定されているよりも重要な役割を果たしていると思われる。本レビューに基づいて,以前のレビューを補完して,著者らは,C_critに関する最先端技術が過去数十年にわたって無視できるほど進歩したと結論した。現在,コンクリート中の腐食開始の変化は科学的に取り組まれている。更なる研究のための勧告を行った。Copyright 2019 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *塩化物 ,  耐用年数 ,  *鉄筋コンクリート ,  北アメリカ ,  ヨーロッパ ,  *臨界 ,  腐食 ,  耐久性 ,  *コンクリート ,  粘結剤 ,  鋼
準シソーラス用語： 応力状態 ,  鉄筋腐食 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： コンクリート ,  鉄筋腐食 ,  臨界塩化物含有量 ,  耐久性

分類 (1件)： モルタル,コンクリート  (RA06042H)

タイトルに関連する用語 (5件)： 鉄筋コンクリート ,  臨界 ,  中国 ,  経験 ,  レビュー