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J-GLOBAL ID:201902231937224501   整理番号:19A0323884

自己免疫疾患におけるI型インターフェロン【JST・京大機械翻訳】

Type I Interferons in Autoimmune Disease
著者 (3件):
資料名:
巻: 14  ページ: 369-393  発行年: 2019年 
JST資料番号: W3497A  ISSN: 1553-4006  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
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タイプIインターフェロンは,最初のサイトカインファミリーを記述し,抗ウイルス宿主防御の必須メディエーターであり,全身性自己免疫疾患の免疫病理学における中心要素として出現し,全身性エリテマトーデスがプロトタイプとして出現した。ウイルス感染後のインターフェロン調節の研究からの教訓は,ループスに適用でき,I型インターフェロンの持続的生産は,組織損傷と疾患をもたらす病理学的機能に対する免疫系のほとんどすべての成分をシフトさせるという結論を得た。著者らは,主に全身性エリテマトーデスを有する患者の研究から最近のデータをレビューする。それはI型インターフェロン経路の慢性活性化の誘導と免疫学的結果に新しい洞察を提供する。現在の概念は,インターフェロン経路活性化において,サイトゾルセンサとエンドソームToll様受容体の両方を駆動する内因性核酸を意味し,免疫系を健康に回復させる新しい治療法の開発の標的を示唆する。Copyright 2019 Annual Reviews All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
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サイトカイン  ,  免疫反応一般 
タイトルに関連する用語 (2件):
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