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J-GLOBAL ID:201902231948313331   整理番号:19A1811469

グループ寄与法と状態方程式によるテルペンとテルペノイドの臨界特性の選択【JST・京大機械翻訳】

Selecting Critical Properties of Terpenes and Terpenoids through Group-Contribution Methods and Equations of State
著者 (7件):
資料名:
巻: 56  号: 35  ページ: 9895-9905  発行年: 2017年 
JST資料番号: C0385C  ISSN: 0888-5885  CODEN: IECRED  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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臨界特性の知識は,熱力学的性質と相平衡の推定のための工学プロセス計算において基本的である。文献調査は,異なるクラスの化合物の重要な性質を予測するための多数の方法を示すが,テルペン類およびテルペノイド類に対するそれらの適合性を評価するための以前の研究は利用できない。本研究では,テルペン類とテルペノイド類の重要な性質を,最初に,Joback,ConstantannouとGani,およびWilsonとJas人物のグループ寄与法を用いて推定した。次に,これらを用いて,状態Peng-Robinson(PR)とSoave-Redlich-Kwong(SRK)の方程式を通して密度と蒸気圧を計算し,次に実験値と比較した。一方,密度と蒸気圧実験データを用いて,同じ状態方程式(EoSs)により直接臨界特性を推定し,2つの推定手順間の比較を可能にした。この目的のために,17の純テルペンとテルペノイドの密度を,温度範囲(278.15~368.15)Kで大気圧で測定した。第一のアプローチを用いて,最良の組合せは,蒸気圧計算と低温での密度を予測するための困難さに対して見出された高い相対偏差にもかかわらず,Peng-Robinson EoSによるJookの方法である。第二のアプローチに従って,推定された臨界特性と偏心因子のセットは,実験データを適切に相関させることができる。両方の方程式は,蒸気圧力と密度に対してそれぞれ3.16と0.62の全体的な%ARDを示すSRK EoSとデータを相関させる類似の能力を示す。一方,PR EoSは同じ特性に対して3.61と0.66を示し,両者とも,このタイプの化合物に対する推奨されるグループ寄与法であるJoback法により計算されたものに近い値を示した。Copyright 2019 American Chemical Society All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
分類
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石油と石油製品の性質,分析,試験  ,  化合物の化学熱力学(純物質) 
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