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J-GLOBAL ID：201902232009123652   整理番号：19A0746498

E2507N高窒素オーステナイト系ステンレス鋼のワイヤ溶接プロセス性【JST・京大機械翻訳】

著者 (3件)： Ming Zhu (南京理工大学材料科学与工程学院,南京,210094) ,  Wang Kehong (南京理工大学材料科学与工程学院,南京,210094) ,  Wang Wei (中国兵器科学院寧波分院,浙江寧波,315103)
資料名： Hanjie  (Hanjie)
号： 9  ページ： 53-56  発行年： 2018年 
JST資料番号： C4185A  ISSN： 1001-1382  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： E2507Nウイックワイヤは,窒素含有量0.65%0.7%のオーステナイト系ステンレス鋼の溶接プロセスに対して,組成整合原理に基づき,溶接線の適用効果を保証するために,その溶接プロセス特性を分析する必要がある。このために,アーク安定性,溶滴遷移,および煙塵排出率を分析した。溶接プロセスの安定性を反映させる指標として,溶滴の短絡周期変動係数ε(Tc)を導入し,試験結果の解析を通して,溶接パラメータが21V/190Aのとき,E2507Nの溶接線溶接プロセスは,最も安定であることが分かった。試験結果により、純CO2保護下でも、E2507N高窒素ステンレススチールの溶接線溶滴の遷移周波数はまだ高く、120滴/秒に達し、飛散が少ないことが分かった。煤塵埃の排出率は621mg/minであり、煤塵埃の塵埃率は小さく、環境への影響は小さく、環境にやさしい溶接材料である。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 液滴 ,  *ステンレス鋼 ,  *金属線 ,  煙 ,  溶接材料 ,  変動係数 ,  溶接線 ,  二酸化炭素 ,  *オーステナイト系ステンレス鋼 ,  塵埃 ,  煤塵 ,  溶接パラメータ ,  溶滴 ,  アーク安定性 ,  汚染物質 ,  大気汚染物質 ,  物質
準シソーラス用語： 窒素含有量 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 溶接技術  (WC07030G)

タイトルに関連する用語 (4件)： 窒素 ,  オーステナイト系ステンレス鋼 ,  ワイヤ ,  溶接プロセス